《目次》
よくある質問 不具合/仕様


【よくある質問】

説明書はある?
⇒答:ある。こちら

問:ゲームハードによる違いは?

⇒答:基本的なゲーム内容は同一だが、各機種特色がある
【PS5】
 ・ハード性能が高く、画質やロード速度等が全ハード中最高
 ・トロフィー機能がある
 ・リモートプレイ機能使用でスマートフォンやPCでも遊ぶことができる
 ・ディスク版は次回作発売直前でもけっこういい値段で売れる
【PS4】
 ・トロフィー機能がある
 ・リモートプレイ機能使用でスマートフォンやPCでも遊ぶことができる
 ・ディスク版は次回作発売直前でもけっこういい値段で売れる
【Switch】
 ・移動先でも気軽にプレイできる
 ・全ハード中最も売れている=オンライン人口が多い
【PC】
 ・ショートカットキーが割り当てられている(説明書参照)
 ・有志による外部ツールを利用可能(使用による影響は自己責任)
  自由にカスタマイズしたり、非公開の内部データを閲覧することにより有利に進めることができる
 ・netkeiba.comのデータベースへのリンクがされており、史実競走成績や血統等を閲覧できる

問:前作(10無印)と比較して、加わった要素やマイナーチェンジ要素は?

 ・アイドルウマップ、競馬ブーム
 ・競馬ヒストリア
 ・レジェンド特性
 ・効果付きの異名、異名変更
 ・幼駒用の史実調教
 ・新史実調教「持病治療
 ・重圧(3冠達成がかかったレースや海外遠征GTレースでデバフ)
 ・能力エディット(馬・人物とも)
 ・旧作からのデータ引継ぎ(所持金・お守り・人名エディットデータ)
 ・新配合理論「1/4異系配合」「系統特性昇華配合(なし)
 ・新秘書「吹里谷芽愛」(9 2022よりの復帰)
 ・新牧場長「青草ひまり」「鳥海藍」(初登場)
 ・地方騎手「的場文男」、一部騎手実名登場及び一部騎手・調教師の架空名化
 ・顕彰馬(虹殿堂馬)
 ・殿堂馬の引退式実装
 ・新ウマソナ
 ・「ダート3冠」など2024年最新レースデータ、競走馬データ
  (発売直前に発表された海外レースの格変更など、間に合っていないものもあり)
 ・オンライン、一口クラブ、対戦レースが最初から搭載(前作は4月下旬アップデートで実装)
 ・ゲームスタート時に選べる競走馬が増加
 ・一部の競馬場が「平坦」から「坂あり」に変更(一部英愛や豪州)
 ・「報知杯弥生賞ディープインパクト記念」のレース名が史実通り2019年までは「報知杯弥生賞」に
 ・種牡馬/繁殖専用馬にも戦績が付いた状態で登場するように
 ・一部系統(父系)や父系因子の変更
 ・収録競走馬及び繁殖専用馬が増加
 ・スペシャル種牡馬増加(1973年スタート序盤の系統確立可能な馬も複数あり)
 ・引退即受胎する繁殖牝馬が増加(2歳引退不可での史実子孫ロストが減少)

問:ほかの競馬ゲームとの違いは?

⇒答:「競走馬を育成する」という基本は同じだが、本作は特にプレイヤーが馬主・生産者としての人生を、周囲の競馬関係者(騎手・調教師・ライバル馬主・生産者・知人・秘書など)との人間関係も含めて体験していくことができる。
 ゲーム内に登場する全ての競走馬に加え、登場人物のほとんども年齢を重ねていき、結婚や出産といった人生のイベントも経験できる。

問:始めてプレイするのですが、何を目指せばよい?

⇒答:一応プレイ目標やエンディングは用意されているが、それ以降もゲームは続き基本的に終わりはない(西暦2999年に強制終了するが、通常はそこまでたどり着くことはないはず)。自分の好きなように自由にプレイするとよい。
 ただし効率を求めるのであれば、1周目は引継ぎデータ作成(資金・お守り・牧場施設を充実させ、30年以上プレイ)として割り切り、本番は引継ぎありの2周目以降とする方が、圧倒的にプレイの幅が広がる。

問:DLCの「名馬購入権」がないと対象の名馬は手に入らない?

⇒答:1973年開始シナリオで通常は所持できないタニノチカラ、タイテエム、ハイセイコー、タケホープ、ニットウチドリ、ナスノチグサ、イットー、キタノカチドキ、コーネルランサー、フジノパーシア、Halo、Roberto、Secretariat、Forego、Mr.Prospector、Allez France、Dahlia、Northern Taste、Highclere、RuffianはDLC以外では競走馬としては手に入らないが、その他はお守りと資金さえあれば購入可能。

問:前作(10)までのDLCやオンライン報酬は引き継がれる?

⇒答:引き継がれない。

問:牧場長は誰を選べば良い?

⇒答:牧野良夫推奨、次点で青草ひまり、3番手に牧野若葉か牧野双葉。理由は以下の通り
 ・幼駒育成には牧場長の得意施設が大きく関係する。1歳1月から成長が始まる健康・精神力・賢さにそれぞれ対応する牧草・ロンギ場・花壇を得意施設とする上記4人が最も育成効率が高い。
 ・特に健康は配合時の危険度減少効果により重要度が高い。
 ・良夫を牧場長にすることで、双葉と知り合うことができる。分場や海外牧場の牧場長候補にできる。
 ・パラメータは全牧場長がそのうちオールSに成長するため、あまり気にする必要はない。
※上記3施設のいずれかを得意とする子孫牧場長が誕生した場合は、変更するメリットはある。

問:秘書は誰を選べば良い?

⇒答:結婚条件、勉強・運動・牧場のパラメータ(子の能力値に影響)、年齢が若干異なるのみで、誰を選んでもストーリーモード進行上ほとんど影響はない。

問:エルコンドルパサーやディープインパクトなどの虹のお守りの馬がセリに出てこない?

⇒答:虹のお守りの馬はセリに上場されないため、セリ終了後に庭先取引で購入する必要がある。

問:スペクタキュラービッドやグローリアスソングなどが、海外幼駒購入イベントに出てこない?

⇒答:自身または子孫の馬名がカタカナ9文字を超える馬は、海外幼駒購入イベントでは購入することができない。海外牧場開設後には庭先取引で購入可能となる。

問:金のお守りを十分持っているのに、海外幼駒購入イベントそのものが発生しない?

⇒答:@1歳馬を上限の20頭所有しているとイベントが発生しない。
    A海外牧場開設済みだとイベントが発生しない。

問:競走馬は最大で何歳まで現役?

⇒答:9歳。最後のシーズンの12月4週年末処理で強制引退となる。

問:成長型の「鍋底」「覚醒」って何?

⇒答:一旦衰えた後に競走寿命が復活し、再度成長度が上がって活躍できるようになる成長型。
「早熟鍋底」は4歳末まで、「早め鍋底」は5歳末までに成長度(隠しパラメータ)が90以下になると発動。「覚醒」は成長度が95以下になるたびに年齢制限なく発動する。

問:種牡馬や繁殖牝馬は最大で何歳まで現役?

⇒答:種牡馬は28歳。繁殖牝馬は25歳の4月1週に幼駒を産むのが最後で、その年には種付できない。

問:種牡馬や繁殖牝馬を自己所有すると、早期に引退することはある?

⇒答:自己所有していると必ず上記の年齢まで現役を全うする。早期に引退させるには、いったんPrivate種牡馬にしてから引退させる方法がある。Private入りさせず売却すると、史実より長く現役を続ける場合もある。

問:殿堂入りの条件は?

⇒答:GT3勝かつ連対率(2着以内)8割以上 or GT4勝以上
 (地方JpnT/GTも1勝につき1勝として計算)
 金像:GT8勝以上(地方JpnT/※GTは1勝につき0.5勝として計算)
 銀像:GT6勝以上(地方JpnT/※GTは1勝につき0.5勝として計算)
 銅像:上記以外
 ※東京大賞典(地方のGT格)も0.5勝換算

問:斤量が重いと故障しやすい?

⇒答:このゲームでの斤量はレーシングスピードに対する補正のみ(馬齢・性別ごとに設定された「適正斤量」より軽ければプラス、重ければマイナス)に影響し、故障のしやすさやスタミナには影響しない。

問:走法「大跳び」「ピッチ」はどう影響する?

⇒答:芝の良馬場の場合、大跳びのみレーシングスピードにプラス補正がかかる。なおパワーが高いほど効果が高くなる。
 馬場状態が稍重・重・不良の場合はどの走法でもレーシングスピードにマイナス補正がかかるが、大跳びの場合は通常よりマイナス値が大きくなり(通常の1.5倍)、ピッチの場合は小さくなる(通常の半分)。なおパワーや騎手特性「重馬場」も影響する。

問:能力や成長度充分の3歳馬が古馬混合戦で格下に負けやすい?

⇒答:3歳まではレーシングスピード計算時の成長度に一律でマイナス補正がかかるため、見た目の能力に比べて実力を発揮しにくくなっている。
 なお週経過ごとに補正値が減少していく仕様(成長度110として3歳1月時点では-20程度、7月時点で-8程度、10月時点で-2程度)のため、例えば10月の凱旋門賞に比べて7月のキングジョージでは古馬に対する苦戦が目立つこととなる。

問:馬具は効果ある?

⇒答:精神力がD+以下の場合はメンコやシャドーロール・チークピーシーズ、また精神力C+以上で気性や賢さが低い場合にブリンカー付きメンコを装着すると、レース時に能力がプラス補正される場合がある。またウマソナ「噛みつき癖」がある馬にブリンカー付きメンコを装着すると、噛みつき発動に対する抑制効果がある(100%ではない)。それ以外ではあまり効果はない。
 なおオート馬具機能では必ずしも最適とならない。

問:ストーリーモードで馬券は購入可能か?

⇒答:ストーリーモードでは馬券は購入できない。

問:血統表中に表示されているバーベルのようなアイコンは何?

⇒答:ニックスを現す。

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【不具合/仕様】

現在公開されている最新のタイトルアップデート(2024.04.26UPDATE:PS5 Ver1.003.001/PS4 Ver1.03/Nintendo Switch Ver1.0.3/Windows Ver1.0.3.0)を適用することで以下のバグが解消されますので、通常はアップデートを行うことを推奨します。
以下公式発表(2024.04.26及び2024.04.10)を抜粋。
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■不具合修正
・海外所属馬が早期に入厩してもデビュー戦(Maiden)がかなり遅くなってしまうことがある不具合を修正
・上記に関連して、5月末に入厩した欧州所属馬のデビュー戦の時期を修正
(アップデート適用後に入厩した競走馬が対象になります)
・レースで前方に馬がいると、詰まってしまうことがある状況を改善
・次走方針の「OP戦優先」を設定した際の次走決定の処理を改善
・競馬ブームを起こした馬がブーム途中の年末に引退すると、翌年の1月1週に新しく競馬ブームが起こることがある不具合を修正
・ナリタブライアンの固有特性「怪物の孤高」とリバティアイランドの固有特性「自由を照らす走り」が根幹距離以外でも発動する不具合を修正
・デュランダルの固有異名「聖剣の切れ味」とスターズオンアースの固有異名「星照らす末脚の煌めき」で勝負根性が上がる不具合を修正
(これらの固有異名がついている場合、瞬発力が上がるように修正しました)
\\ ・『Winning Post 10』の牧場施設を引き継いで開始すると、「牧場」コマンドで「大型トラックコース」などの一部施設が表示されない場合がある不具合を修正
・1年目2月3週のレースで除外されてしまうと、次走方針コマンドが解放されなくなることがある不具合を修正(すでに不具合が発生している場合は、1年目3月1週以降に次走方針コマンドが解放されるようになります)
・ 吹里谷芽愛以外の秘書でゲームを開始すると、秘書を変更しても、達成目標「JBCの4レースを全て勝利」達成時のイベントが発生しない不具合を修正(すでに不具合が発生している場合は、本パッチ適用後に目標を達成するか、JBCのいずれかのレースを勝利すると、翌週にイベントが発生するようになります)
・ゲーム開始時の初期設定でエディットデータを反映する場合に「人物の能力・特性」を○にすると、名前だけエディットした騎手・調教師の能力も反映されてしまう不具合を修正(新たにゲームを開始した場合のみ、こちらの修正は反映されます)
・「VS RACE」-「カスタムレース」-「対戦データから登録」で『Winning Post 10』の対戦データを選択した際、107頭以上登録されているとNo.107以降の登録馬が選択できなくなる不具合を修正 ・ 開催表で「3歳1勝クラス」のレース名が、誤って「3歳新馬」と表記されている箇所がある不具合を修正
・「オンライン・馬券王決定戦」の馬券収支結果画面で、馬連の表記が馬番の大きい方から表示されることがある不具合を修正
・馬エディットでウマソナを変更すると、ゲームが停止することがある不具合を修正(WindowsR版のみ)
・その他、細かい誤字やレイアウトなどの不具合を修正
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[仕様] ゲームを進めるうえで軽微な支障となるが、進行できないほどではないもの。
・子孫馬一覧機能で表示されない子孫馬がいる(繁殖専用馬を経由した場合等)
・一部海外馬のカタカナ表記におけるJRAやJAIRS表記との差異(Cirrus des Aigles→シュリスデゼーグル、Sharp Azteca→シャープアズテカなど)
・レースシーンにおいて、最終直線で前方に馬がいるにもかかわらず横移動せずに前方へ押し出す挙動が見られる(パリロンシャン競馬場でのレースで顕著)

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