【配合理論】

《目次》
配合理論の基礎知識 [NEW]サブパラ爆発力
インブリード 全きょうだい
インブリード
ニックス アウトブリード ラインブリード
血脈活性化
配合
メールライン
活性配合
ボトムライン
活性配合
SP、ST系
配合
母父○
活力源化
因子
活力補完 隔世遺伝 活性因子 稲妻、疾風
配合
サヨナラ配合 お笑い、
お似合い配合
3冠配合 牝系配合 お披露目
配合
雷嵐配合 そっくりさん
配合
ライバル
配合
ライバル
配合母父
[NEW]
関係性配合

ほか、種牡馬施設効果による爆発力上昇あり
Lv1(初期段階)で、Lv2で、Lv3で上昇


[配合理論の基礎知識]

※本ページは旧シリーズの攻略本(ウイニングポスト8 最強配合理論)の情報を基に構成しているため、
 細部が正確ではない可能性があります
 (特に、新たな配合理論・発動確率・発動条件が能力値に関わるもの(16段階への変更に関係するもの))


配合理論とは
  配合時に血統構成が特定の条件を満たす場合に成立し、産駒の能力を上昇させる効果がある。
  両親の能力が産駒に遺伝する割合は半分を少し上回る程度(例:スピードの場合は両親の平均の2/3程度が基礎となる)で、
  その残りが配合理論及び隠しパラメータの仔出しによって決まる。

  優れた配合を手軽に実践するには、以下の手順を踏むとよい。詳細な説明は後述。
 @爆発力でソート
 A配合評価でソート
 B上位に出てきた選択肢のうちから、危険度が低く、仔出しの良い種牡馬を種付け


総合評価
  その配合で期待されるスピードとサブパラメーター(勝負根性、瞬発力、パワー、柔軟性、賢さ、精神力、
 健康)の合計で評価される。
  あくまで期待値なので結果は変動するが、平均的には総合評価の高い配合の方が能力の高い仔が
 生まれやすい。基本的には最も重視すべき項目だが、サブパラはスピードに比べて調教等での育成が容易なため、
 先天的なスピード能力が期待できる爆発力の方を重視すべきとの考え方もできる。
 (その場合はソート順を自分の趣向に合わせて適宜変更するとよい)

 [配合時の総合評価コメント]
評価コメント
非常にすばらしい配合です
すばらしい配合です
良さそうな配合です
悪くない配合です
それなりの配合です


爆発力
  爆発力はスピード能力を底上げする効果の大きさを表す。
  配合評価画面のクローバーマークの合計数で表示される。
  ただし、常に合計数の数値全てが影響するわけではなく、
  例えばクローバーマークが40個あった場合、爆発力は0〜39の範囲でランダムで決定する。

 [配合時の爆発力コメント]
爆発力コメント
30以上とてつもない爆発力を秘めていそうです
21〜29大きな爆発力を秘めていそうです
15〜20なかなかの爆発力を秘めていそうです
8〜14ちょっとした爆発力を秘めていそうです
7以下少し爆発力に欠ける部分があります


[2022NEW]サブパラ爆発力
  ニックスを利用してサブパラを上昇させる要素。父系因子と関連する(父系因子については後述)。
  配合評価画面で表示を切り替えると(牧場長診断⇔サブパラ)確認可能。
  ◇ニックス関係にある父と母系の種牡馬及び4代母がサブパラ因子を持っている場合、そのサブパラへの爆発力となる。
   この場合の対象はスタミナ・瞬発力・勝負根性・パワー・柔軟性の5種類。
  ◇対象となる種牡馬/繁殖牝馬の持つ気性難因子が合計2個以上あると、
   上記5種に健康・精神・賢さを含めた全サブパラのうちいずれかのサブパラ爆発力が上昇する。
  ◇対象となる種牡馬に名種牡馬/大種牡馬因子が1個以上あると、健康・精神・賢さのサブパラ爆発力が上昇する。
  ◇上昇値はニックス関係の繁栄度(内部数値で〜29は衰退、30〜59は安定、60〜は繁栄)によって異なる。
  ◇関係性配合が成立している場合は、対象の爆発力全てに対して○の場合は、◎の場合は加算される。
  ◇他の配合理論により効果が発生しているサブパラには↑↓マークが表示されるが、爆発力の数値は増減しない。

 [上昇値早見表@]= スタミナ・瞬発力・勝負根性・パワー・柔軟性因子の場合(数値×該当因子数の爆発力が上昇)
種類母父母母父母母母父母母母母最大値
(全繁栄)
シングル         
ダブル      14
トリプル   20
フォース26

 [上昇値早見表A]= 気性難因子の場合(ニックス繁栄度に関わらず、全サブパラのうちいずれか1種の爆発力が上昇)
数量上昇値最大値
1個なし
2個1種1
3個1種2
4個1種3
5個1種4
※気性難因子が1頭の馬に2個付与されることはない(と思われる)

 [上昇値早見表B]= 名/大種牡馬因子の場合 表はニックス対象全てに同一種の名/大種牡馬因子があった場合の数値
 (健康・精神・賢さのうち名種牡馬=ランダムで2種/大種牡馬=3種全部の爆発力が上昇)
種類
母父母母父母母母父最大値
(全繁栄)
シングル2種12種12種12種12種22種3      
3種13種13種13種13種23種3      12
ダブル2種12種12種12種12種22種32種12種22種3   14
3種13種13種13種13種23種33種13種23種3   21
トリプル2種12種12種12種12種22種32種12種22種32種12種22種320
3種13種13種13種13種23種33種13種23種33種13種23種330


危険度
  危険度があると産駒の能力がダウンしたり気性が激しくなる可能性がある。
  何がどの程度ダウンするかはランダムで決まり、危険度が高いほど判定発生率が高くなる。
  危険度の高さは配合評価画面の危険度アイコン(!マーク)の合計数で表示される。

 [配合時の危険度コメント]
危険度コメント
種付不可極度の近親です。別の配合相手を選んでください
危険度・大血が濃くなりすぎて、かなり危険です
危険度・中産駒の健康面が気になります
危険度・小なし(危険度アイコン4つ以下)


仔出し
  隠しパラメーター。各馬に1〜10が設定されており、高いほど能力の高い仔が生まれやすい。
  逆にこれが低いと、自身の能力が高くても能力の高い仔が生まれにくい。
  史実で実績のある種牡馬・繁殖牝馬には高めに設定されている。
  数値は変動し、仔が良績を上げると上昇する。また、加齢により減少する。
  また現役時にライバルとの直接対決に勝利すると、繁殖ボーナスが獲得でき仔出しが上昇する。
  なお仔出しが低い馬同士の配合のほうが成長度上限(マスクデータ)が高い馬が生まれやすくなるが、
  例外的に仔出しが高い馬同士でも上限が高い馬が生まれることがある。
 (前作まで成長度上限が最大の110の馬は両親の仔出しが5以上であると生まれることはなかったが、
  今作では10%の確率で仔出しによる制限に関わらずランダムに決まる場合がある)


因子
 [父系因子]
  先祖馬の特徴をビジュアル化したもの。
  配合理論の成立条件になったり、効果の決め手になるなど、さまざまな役割を果たす。

 [父系因子の種類]
種類因子効果



スピード産駒にスピードを強調して伝える
スタミナ産駒にスタミナを強調して伝える
パワー産駒にパワーを強調して伝える
瞬発産駒に瞬発力を強調して伝える
根性産駒に勝負根性を強調して伝える
柔軟産駒に柔軟性を強調して伝える



気難産駒に気性難の影響を与える
早熟産駒に早熟化の影響を与える
晩成産駒に晩成化の影響を与える
 ※精神力・賢さ・健康の能力因子は存在しない。
 そのほか、「大種牡馬因子(その馬が親系統を構築した種牡馬、背景金色の馬マーク)」、
 「名種牡馬因子(その馬が子系統を構築した種牡馬、背景銀色の馬マーク)」の二つの特殊因子がある。

 [父系因子の獲得・遺伝]
 史実馬は固定の因子データを持っているが、架空馬の因子は繁殖入りする際に、以下の法則でランダムに決まる。
 なお史実馬の場合は以下に加え国内所属馬はG1(Jpn1可)3勝以上、海外所属馬は同6勝以上が追加因子の獲得条件となる。



種牡馬の場合
スピード値が一定以上
(日本は71=Bの最低値+1以上、海外は74=A以上)
かつ精神力を除くサブパラA+以上が2つ以上
2つ
以下のいずれかに該当
◇精神力を除くサブパラA+以上が1つ以上
◇下記、「先祖からの因子付与」条件を満たす
◇スタミナ53以上
2/3の確率で1つ
繁殖牝馬の場合
スピード値が一定以上
(日本は71=Bの最低値+1以上、海外は74=A以上)
かつ以下のいずれかに該当
◇精神力を除くサブパラA+以上が1つ以上
◇下記、「先祖からの因子付与」条件を満たす
1つ
名牝系に属する馬のスピード値が一定以上
(日本は71=Bの最低値+1以上、海外は66=C以上)
かつ精神力を除くサブパラC+以上が1つ以上
2/3の確率で1つ
それ以外原則なし
(下記、「先祖からの因子付与」条件を満たす場合、
ランダムで1つ付与されることがある)



父と父父or母と母母の両方が因子を持っている場合「先祖からの因子付与」
父と父父が同じ因子を1つ持っている対象因子が能力系因子=該当因子
対象因子が特性系因子=1/2の確率で該当因子
父と父父が同じ因子を2つ持っている片方が能力系因子=該当の能力系因子
両方とも能力系因子=該当の因子のどちらか
繁殖牝馬の母と母母が同じ因子を持っている対象因子が能力系因子=該当因子
ただし父系からの継承条件を満たす場合はそちらが優先
なお繁殖牝馬にも特性系因子が付くことがある
それ以外の場合
対象馬の能力が以下の条件を満たす場合
・スピード71以上(海外は74以上)
・スタミナ53以上
・パワーA+以上
・瞬発力A+以上
・勝負根性A+以上
・柔軟性A+以上
・気性「激」
・成長型「晩成」
・成長型「早熟」
該当の因子がつく可能性がある

※低確率で能力に関わらず
ランダムで因子が付与されることもある

 [牝系因子]
  主流牝系が確立した馬には、最大2つまで特性(牝系因子)が付く場合がある。
  また、名牝系に昇格した馬には、「名牝」因子が付く。
  特性が付いた牝系に属する産駒に、該当能力を受け継ぐ効果がある。
牝系因子効果
大舞台産駒に特性「大舞台」が付きやすい
牝馬牝馬が生まれた場合、特性「牡馬混合」が付きやすい
根幹距離産駒に特性「根幹距離」が付きやすい
非根幹距離産駒に特性「非根幹距離」が付きやすい
意外性産駒に特性「大駆け」が付きやすい
柔軟性産駒の柔軟性が上昇し、距離適性の幅を広げる
ダート産駒のダート適性が上がりやすい
スタミナ産駒のスタミナが上がりやすい
海外遠征産駒に特性「海外遠征」が付きやすい
パワー産駒のパワーが上がりやすい
名牝上記各効果が伝わりやすくなるほか、配合の爆発力上昇


系統特性
流行
 …その馬の血統支配率が10%以上、または現役種牡馬数が全体の10%以上の子系統。
零細
 …その馬の血統支配率が1%以下、または現役種牡馬数が全体の1%以下もしくは1頭のみの子系統。
SP系
 …その馬の子系統の特性がスピードの場合。
ST系
 …その馬の子系統の特性がスタミナの場合。


ボトムライン・メールライン
  父・父父・父父父…と続く血統表の最上段をメールライン
  母・母母・母母母…と続く血統表の最下段をボトムラインと呼ぶ。


  • インブリード


     父と母が4代以内に同じ先祖馬を持っていた場合に成立。
     インブリード対象の先祖馬が持っている父系因子に対応した能力が上昇する。
     爆発力も上昇し、上昇量は対象馬の持つスピード因子の数と血量によって決まる。
     (以下の表の通り、対象馬のスピード因子1つごとに爆発力が加算される。)
     血量が濃くなるにつれて上昇量が高くなる半面、体質弱化や気性難などの危険度も高くなる。
     また、複数のインブリードが同時に発生した場合、個別の爆発力と危険度が合算される。
     なお、後述する血脈活性化配合との併用で、血量18.75%以下の場合の危険度を半減または消滅させることができる。
     また、両親の健康が高いと危険度を軽減できる(両親共に健康S以上の場合は減、A以上の場合は減)。
     3×4の血量の場合は、表記が「インブリード」ではなく「奇跡の血量」に変化する。
     (奇跡の血量とインブリードが同時に発生する場合は、別枠として表示される)

    ※血量計算方法:例えば3×3と3×4×4は同じ血量25%になるため、爆発力は及び同じ値となる
    ※1頭のインブリードが血量50%を超える場合は種付け不可

    [爆発力]
    対象馬にスピード因子無し
    条件効果
    血量12.5%(4×4)爆発力上昇
    血量18.75%(3×4)爆発力上昇
    血量25%(3×3など)爆発力上昇
    血量31.25%(2×4など)爆発力上昇
    血量37.5%(2×3など)爆発力上昇

    対象馬のスピード因子1つ
    条件効果
    血量12.5%(4×4)爆発力上昇
    血量18.75%(3×4)爆発力上昇
    血量25%(3×3など)爆発力上昇
    血量31.25%(2×4など)爆発力上昇
    血量37.5%(2×3など)爆発力上昇

    対象馬のスピード因子2つ
    条件効果
    血量12.5%(4×4)爆発力上昇
    血量18.75%(3×4)爆発力上昇
    血量25%(3×3など)爆発力10上昇
    血量31.25%(2×4など)爆発力11上昇
    血量37.5%(2×3など)爆発力11上昇

    [危険度]
    ※後述のラインブリードが同時発生すると、その分の危険度が上昇
    ※後述の血脈活性化配合が発生すると血量18.75%以下の場合の危険度半減または消滅
    条件効果
    血量12.5%(4×4)危険度上昇
    血量18.75%(3×4)危険度上昇
    血量25%(3×3など)危険度上昇
    血量31.25%(2×4など)危険度上昇
    血量37.5%(2×3など)危険度上昇
    血量37.5%超危険度6〜7上昇


  • 全きょうだいインブリード

     父と母の先祖(4代以内、かつどちらかが3代以内)に、同じ父と母を持つ馬がいる場合に成立。
     対象の先祖馬が持っている能力系因子に対応した能力が上昇する。
     上昇値は対象馬それぞれが持つ因子の数が合算され、上記のインブリードと同じ効果が生じる。
     すなわち、例えば対象となる兄がスピード因子1つ・弟がスピード因子1つの場合、
    爆発力はスピード因子2つパターンのインブリードと同じ値となる。


  • ニックス

     父と母の子系統の相性が良いと成立。爆発力が上昇する。
     父と母父、母母父、母母母父、母母母母の系統がニックスの対象になる。
     ニックスはゲームが進むにつれ、状況に応じて変動する。
     変動は年末処理で判定され、翌年の種付け時に反映される。

     [新系統確立とニックスの関係]
     新たに確立した子系統には最大6つのニックスが設定される。
     確立種牡馬と特定の子系統の繁殖牝馬との間の産駒が多く活躍していた場合、その子系統との
    ニックスが成立する。このパターンでは最大3つ設定される。
     残り3つは、確立種牡馬の元々の子系統に設定されていたニックスの中からランダムに選ばれる。
     このパターンで選ばれたニックスと、活躍馬で成立したものが重複した場合は、ニックス数は最大の
    6つにはならない。
     なお親系統が同じ子系統の間にはニックスは成立しない。

    [種類]
    名称条件効果


    シングルニックス父と母父の間でニックス成立爆発力上昇
    ダブルニックス父と母父、母母父の間で同時にニックス成立爆発力上昇
    トリプルニックス父と母父、母母父、母母母父の間で同時にニックス成立爆発力上昇
    フォースニックス父と母父、母母父、母母母父、母母母母の間で
    同時にニックス成立
    爆発力上昇


    2次ニックス・直接型ニックス不成立
    ・父と母母父の間でニックス成立
    爆発力上昇
    3次ニックス・ダブル以上のニックス不成立
    ・父と母母母父の間でニックス成立
    爆発力上昇
    4次ニックス・トリプル以上のニックス不成立
    ・父と母母母母の間でニックス成立
    爆発力上昇


  • アウトブリード

     インブリードがない場合に成立。ただし、ラインブリードがある場合は成立しない。
     柔軟性、賢さ、精神力、健康、競走寿命が多少アップ、爆発力上昇(Ver1.02以降)。危険度はゼロ。


  • ラインブリード

     成立条件により2種類に分類される。ひとつは父と母が同じ系統の場合に成立する「通常型」。
     もうひとつは、3代前の先祖種牡馬4頭の系統によって成立する「爆発型」。
     大きな爆発力上昇が期待できるが、必然的に近親配合となるため危険度も高くなる。
     同時に血脈活性化配合を成立させれば危険度は減少するが、成立条件が相反するため難しい。
     なお、インブリードと同様に両親の健康が高いと危険度を軽減できる(両親共に健康S以上の場合は減、A以上の場合は減)

    [種類]
    名称条件効果


    親系統ラインブリード父と母の親系統が同じかつ子系統が異なる爆発力上昇
    危険度上昇
    子系統ラインブリード父と母の子系統が同じ爆発力上昇
    危険度上昇
    親系統ラインブリードSP型父と母の親系統が同じかつ系統特性がSP爆発力上昇
    危険度上昇
    子系統ラインブリードSP型父と母の子系統が同じかつ系統特性がSP爆発力上昇
    危険度上昇


    親系統ラインブリード3本爆発型3代前の種牡馬4頭のうち、3頭の親系統が同じ
    かつ子系統が全て異なる
    爆発力上昇
    危険度上昇
    親系統ラインブリード4本爆発型3代前の種牡馬4頭のうち、4頭の親系統が同じ
    かつ子系統が全て異なる
    爆発力11上昇
    危険度上昇
    親系統ラインブリード3本爆発SP型3代前の種牡馬4頭のうち、3頭の親系統が同じ
    かつ子系統が全て異なり、
    さらに父の系統特性がSP
    爆発力上昇
    危険度上昇
    親系統ラインブリード4本爆発SP型3代前の種牡馬4頭のうち、4頭の親系統が同じ
    かつ子系統が全て異なり、
    さらに父の系統特性がSP
    爆発力13上昇
    危険度上昇


  • 血脈活性化配合

     3代前の先祖馬8頭の親系統が6種類以上の場合に成立。爆発力が上昇。
     種類がによって6本型、7本型、8本型があり、本数が多いほど爆発力が大きい。
     また、インブリード(18.75%以下の場合)が同時に成立していた場合、危険度を減少させる。

    [種類]
    名称条件効果
    血脈活性化配合6本型3代前の先祖馬の親系統が6種類・爆発力上昇
    ・インブリード(18.75%以下)危険度半減
    ・親系統ラインブリード危険度消滅
    ・子系統ラインブリード危険度半減
    血脈活性化配合7本型3代前の先祖馬の親系統が7種類・爆発力上昇
    ・インブリード(18.75%以下)危険度消滅
    ・親系統ラインブリード危険度消滅
    ・子系統ラインブリード危険度消滅
    血脈活性化配合8本型3代前の先祖馬の親系統が8種類・爆発力上昇
    ・インブリード(18.75%以下)危険度消滅
    ・親系統ラインブリード危険度消滅
    ・子系統ラインブリード危険度消滅


  • メールライン活性配合

     父系が流行血統で、母・母母・母母母が零細血統の場合、Lv.1が成立。爆発力が上昇。
     Lv.3までの3段階があり、レベルが上がるごとに爆発力が増加する。
     ゲームが進み系統が増えていくと零細血統が増え、適合する繁殖牝馬が多くなる。

    [種類]
    名称条件効果
    メールライン活性配合Lv.1・父が流行血統
    ・母、母母、母母母が零細血統
    爆発力上昇
    メールライン活性配合Lv.2・Lv.1発生条件を満たす
    ・母父、母父父、母父母、母母父が零細血統
    爆発力上昇
    メールライン活性配合Lv.3・Lv.2の発生条件を満たす
    ・メールライン以外の3代前の先祖全てが零細血統
    爆発力10上昇


  • ボトムライン活性配合

     父系が零細血統で、母・母母・母母母が流行血統の場合、Lv.1が成立。爆発力が上昇。
     メールライン活性配合同様、Lv.3までの3段階があり、レベルが上がるごとに爆発力が増加する。
     また、繁殖牝馬が因子を持っていれば、流行血統でなくても成立する。(Lv.3を除く)

    [種類]
    名称条件効果
    ボトムライン活性配合Lv.1・父が零細血統
    ・母、母母、母母母が流行血統または因子持ち
    爆発力上昇
    ボトムライン活性配合Lv.2・Lv.1発生条件を満たす
    ・父の3代前までの先祖全てがが零細血統
    爆発力上昇
    ボトムライン活性配合Lv.3・Lv.2の発生条件を満たす
    ・母の3代前までの先祖全てが流行血統
    爆発力10上昇


  • SP、ST系配合

     父と母の系統特性により成立。SP昇華配合、ST昇華配合、SPST融合配合の3種類がある。
     昇華配合にはLv.3までの3段階があり、レベルが上がるごとに効果が増大する。
     SP昇華配合は爆発力のみ上昇させ、ST昇華配合やSPST融合配合はサブパラも強化される。
     どれだけ血統表がSPやST系統で埋まっているかが要件なので、高レベルの成立を目指す場合は、
    SPST特性持ちの系統を数多く確立させる戦略が必要になる。

    [種類]
    名称条件効果
    SP昇華配合Lv.1・父、母がともにSP系統・爆発力上昇
    SP昇華配合Lv.2・Lv.1発生条件を満たす
    ・父、母ともに2代前までの先祖馬がSP系統
    ・爆発力上昇
    SP昇華配合Lv.3・Lv.2の発生条件を満たす
    ・父、母ともに3代前までの先祖馬がSP系統
    ・爆発力上昇
    ST昇華配合Lv.1・父、母がともにST系統・爆発力上昇
    ・柔軟性上昇
    ST昇華配合Lv.2・Lv.1発生条件を満たす
    ・父、母ともに2代前までの先祖馬がST系統
    ・爆発力上昇
    ・柔軟性、パワー上昇
    ST昇華配合Lv.3・Lv.2の発生条件を満たす
    ・父、母ともに3代前までの先祖馬がST系統
    ・爆発力上昇
    ・柔軟性、パワー、勝負根性上昇
    SPST融合配合父or母方の3代前のすべての先祖がSP系統
    かつ母or父方の3代前のすべての先祖がST系統
    ・爆発力上昇
    ・パワー上昇


  • 母父○

     繁殖牝馬の父が大種牡馬因子か名種牡馬因子を持ち、かつ能力系因子を持つ場合に成立。
     ゲームを進め系統確立をする種牡馬が増えるにつれ、条件を満たす繁殖牝馬も増えていく。

    [種類]
    名称条件効果
    母父○母父が大種牡馬もしくは名種牡馬因子を持ち、
    かつ能力系因子を一つ持つ
    爆発力上昇
    母父◎母父が大種牡馬もしくは名種牡馬因子を持ち、
    かつ能力系因子を二つ持つ
    爆発力上昇


  • 活力源化因子

     父、母それぞれの先祖に大種牡馬、名種牡馬因子を持つ馬が1頭以上いる場合に成立。
     爆発力が該当因子を持つ先祖数に応じて上昇。
     ただし、インブリードが同時発生している場合、血量25%以下の場合は爆発力上昇値が3分の1(小数点以下切捨)の割合で減少し、
    血量がそれを超える場合は爆発力上昇値半減(小数点以下切捨)となる。

    [種類]
    名称条件効果
    活力源化大種牡馬因子父、母それぞれ4代前までの先祖に
    大種牡馬因子を持つ馬がいる
    爆発力 該当数×1 上昇
    活力源化名種牡馬因子父、母それぞれ4代前までの先祖に
    名種牡馬因子を持つ馬がいる
    爆発力 該当数×1 上昇


  • 活力補完

     3代前の先祖の中に、特定の条件を満たす場合に成立。競走寿命が延びる。
     条件に応じて4種類あり、それぞれの成立条件を満たしていれば同時並立可能。
     3代前先祖8頭全てが何らかの活力補完を成立させた場合、さらに爆発力上昇の効果がプラスされる。

    [種類]
    名称条件効果
    名種牡馬型活力補完3代前の先祖の中に、系統確立した種牡馬がいる競走寿命延長
    名牝型活力補完3代前の先祖の中に、能力系因子を持つ繁殖牝馬がいる競走寿命延長
    異系血脈型活力補完3代前の先祖の中に、零細血統の馬がいる競走寿命延長
    完全型活力補完3代前の先祖全てが、いずれかの活力補完を成立爆発力上昇
    競走寿命延長


  • 隔世遺伝

     父、母ともに能力因子を持たず、2代前の種牡馬が能力系因子を持つ場合成立。
     該当因子に対応する能力が上昇。スピード因子がある場合は、因子数×爆発力上昇する。
     因子が二つある場合、どちらの能力も上昇する。
     なお、父父と母父がともに因子を持つ場合は、父父のほうが優先される。  


  • 活性因子

     [父系因子]
     父、母の血統表に同じ因子を持った先祖がいる場合、因子に対応する能力が強化される場合がある。
     因子を持つ先祖馬が若いほど、また同じ因子を持つ先祖が多いほど、能力上昇しやすい。
     能力強化は、種付後に確認できる。種付後、繁殖牝馬情報画面に○型のチャンスサインが現れ、
     受胎するとダイヤ型の確定サインに替わる。ここで表示された色の因子が、活性因子となる。
     確定サインに「+」が付いている場合は、より能力が強調されて伝達されたことを示している。

     [牝系因子]
     牝系因子の該当能力を産駒に伝える成立パターンがある。
     牝系に勢いがある(現役競走馬に活躍馬が多く出ている)と牝系因子が受け継がれやすい。
     名牝系に属する繁殖牝馬は牝系因子が受け継がれやすくなり、さらに「名牝」因子を受け継いだ場合は
    爆発力が上昇する。  


  • 稲妻、疾風配合

     父、母がともに瞬発力A以上かつ勝負根性D+以下の場合に稲妻配合が成立。
     対照的に、父、母がともに勝負根性A以上かつ瞬発力D+以下の場合に疾風配合が成立。
     爆発力が上昇するが、両親の特徴を色濃く受け継ぎ、低下するサブパラもある。
     両親がともに特定の毛色の場合、さらに爆発力が上昇する。
     「白い稲妻」シービークロス、「疾風の逃げ馬」アイネスフウジンがモデル?

    [種類]
    名称条件効果
    稲妻配合父、母ともに瞬発力A以上かつ勝負根性D+以下・爆発力上昇
    ・瞬発力、柔軟性上昇
    ・勝負根性低下
    真稲妻配合稲妻配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母がともに芦毛か白毛
    ・爆発力12上昇
    ・瞬発力、柔軟性上昇
    ・勝負根性低下
    疾風配合父、母ともに勝負根性A以上かつ瞬発力D+以下・爆発力上昇
    ・勝負根性、精神力上昇
    ・瞬発力低下
    真疾風配合疾風配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母がともに黒鹿毛か青鹿毛か青毛
    ・爆発力12上昇
    ・勝負根性、精神力上昇
    ・瞬発力低下


  • サヨナラ配合

     年齢が23歳以上で、同地域に同じ子系統の種牡馬が他にいない種牡馬を配合すると成立。
     爆発力をはじめ、サブパラも上昇する。
     配合相手が15歳以上で零細血統の繁殖牝馬の場合、さらに効果が上がる。

    [種類]
    名称条件効果
    サヨナラ配合父の年齢が23歳以上で、
    同じ子系統に属する種牡馬が同地域にいない
    ・爆発力上昇
    ・精神力、勝負根性、健康上昇
    Wサヨナラ配合サヨナラ配合の発生条件を満たし、
    かつ母が15歳以上で零細血統
    ・爆発力上昇
    ・精神力、勝負根性、瞬発力、
     パワー、賢さ、健康上昇


  • お笑い、お似合い配合

     評価額と賢さが成立要件。爆発力とサブパラが上昇する。
     現役競走馬を早期引退させ、低い種付料で種牡馬入りさせると成立するので、
    系統確立させたい馬がいる場合、優秀な産駒を生産するために有効活用できる。

    [種類]
    名称条件効果
    お笑い配合・父の種付料が100万円以下
    ・母の評価額が1億円以上かつ賢さA以上
    ・爆発力上昇
    ・精神力、勝負根性、賢さ上昇
    お似合い配合・父の種付料が200万円以下かつ賢さS
    ・母の評価額が1000万円以下で賢さS
    ・爆発力上昇
    ・精神力、勝負根性、賢さ上昇


  • 3冠配合

     父、母ともに3冠馬の場合に成立。爆発力上昇
     日本のクラシック3冠に限らず、ほとんどの3冠が対象。(米国芝を除く。3冠一覧のページを参照)
     牡馬であればクラシック3冠を逃したとしても、あきらめずに秋古馬3冠を目指し、成立させたい。  


  • 牝系配合

     父、母がともに主流牝系や名牝系に属している場合に成立。

    [種類]
    名称条件効果
    牝系配合父、母ともに主流牝系に属している・爆発力上昇
    名牝系配合牝系配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母のいずれかが名牝系に属している
    ・爆発力上昇
    W名牝系配合牝系配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母がともに名牝系に属している
    ・爆発力上昇


  • お披露目配合

     父、母ともに繁殖年数1年目で、現役時代にGTを勝利している場合に成立。爆発力上昇。  


  • 雷嵐配合

     シュンライ(春雷)イベントを発生させている繋養年数が3年以内の母(海外牧場に移動させる、または売却して買い戻すと繋養年数がリセットされる)と、シュンラン(春嵐)イベントを発生させている父を配合させた場合に成立。(イベント発生条件は幼駒イベントのページを参照)
     父が3冠を制覇、母が牝馬3冠を制覇している(イベントを最後まで進める)と、それぞれ爆発力上昇値が増加する。父母両方が3冠馬の場合は、3冠配合も同時に成立するため、合計で爆発力が14増加する計算となる。

    [種類]
    名称条件効果
    雷嵐配合Lv.1父が春嵐、母が春雷イベントを発生させている・爆発力上昇
    雷嵐配合Lv.2雷嵐配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母のいずれかが3冠を制覇している
    ・爆発力上昇
    雷嵐配合Lv.3雷嵐配合の発生条件を満たし、
    かつ父、母がともに3冠を制覇している
    ・爆発力10上昇


  • そっくりさん配合

     父と母の毛色、顔白徴が同じ。爆発力上昇。  


  • ライバル配合

     ライバル関係にある父と母を配合させた場合に成立。

    [種類]
    名称条件効果
    ライバル配合〇父と母のライバル度:稲妻マーク1・爆発力上昇
    ・勝負根性上昇
    ライバル配合◎父と母のライバル度:稲妻マーク2以上・爆発力上昇
    ・勝負根性上昇


  • ライバル配合母父

     父と母父(現役種牡馬)がライバル関係にある父と母を配合させた場合に成立。

    [種類]
    名称条件効果
    ライバル配合母父〇父と母父のライバル度:稲妻マーク1個・爆発力上昇
    ・勝負根性上昇
    ライバル配合母父◎父と母父のライバル度:稲妻マーク2個以上・爆発力上昇
    ・勝負根性上昇


  • [2022NEW] 関係性配合

     優駿の絆の関係性効果「配合効果」を持つ父と母を配合。
     サブパラ爆発力の上昇効果は、サブパラ爆発力が発生している全ての項目に適用される。

    名称条件効果
    関係性配合優駿の絆:マーク2個・爆発力上昇
    ・サブパラ爆発力各上昇
    関係性配合◎優駿の絆:マーク3個・爆発力上昇
    ・サブパラ爆発力各上昇  


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