【小技・小ネタ】


1週放牧

 調子が落ちているときに1週間放牧に出すと、調子が上向きになる。
 レース間隔が4〜5週空いている場合などに活用できる。


乱数調整法

 このゲームのランダム要素のある事象は、セーブ&ロードで乱数を変更することにより結果が変わることがあるが、その乱数決定に際しては他の多くのゲームと同じく「最終セーブ時刻(現実時間)からの経過時間」で調整されている可能性がある。
 ゆえに乱数調整で結果を変えるには、ロード後にいったん何もせずにセーブして最終セーブ時刻を変更し、その上で再試行する方法が有効。

【乱数調整によって変わる主な事象】
 ・レース結果
 ・レース出走抽選結果
 ・ランダム取得の競走馬特性(絆特性含む)
 ・競走馬育成結果(育成ゲージが右端に達した際の能力上昇の有無や種類)
 ・子孫の進路、成長、騎手引退時期、調教師転向フラグ
 ・世界最強馬決定戦の舞台
 ・種牡馬入り時の父系因子の種類(自己所有・非所有共通)
 ・レース後次走(調教師任せの場合) など


初期入手馬リストの変更

 初期入手馬は競走馬能力エディットを行わなければ固定だが、スピードやスタミナの値を調整することに出現する馬もいる。詳細は初期選択馬のページにて。


幼駒の性別産み分け

 3月5週以前に所有繁殖牝馬を売買すると、4月1週に産まれる架空幼駒の性別が変わる場合がある。
 1頭の売買のみで変わらない場合は、何頭も売買することで変わることもある。
 さらに高確率で性別を変更するには、前年の種付前(4月4週以前)からやり直すと確実。


成長型「鍋底」の見分け方

 年末処理の競走馬引退画面で成長型順にソートすると、鍋底タイプは普通の早熟や早めの位置とは異なり、晩成より下位に表示される。
 ソート順は早熟>早め>遅め>晩成>晩成超>早熟鍋>早め鍋>覚醒


1年目から海外遠征

 次走方針で海外遠征「する」に設定すると、次走に海外レースが選ばれることがある。
 これを活用すると、DLC不使用でも最短1985年に海外幼駒を買えたり、知人アリスリードと1986年に結婚できたりする。


ローテーション機能を使った「明け1週」海外遠征

 通常は放牧明けの翌週に海外遠征をすることはできないが、ローテーション機能で設定すれば休み明け1週でも出走可能。
 これにより、例えば米国三冠のプリークネスSとベルモントSの間に1週放牧を挟むことができる。
 なお国内のレースで「明け0週」も設定できるが、実際は出走できない。


スピードがS+でこれ以上成長しない幼駒の見分け方

 通常、幼駒は1歳9月1週以降にスピード育成ゲージが伸びていくが、スピードがS+かつこれ以上成長しない幼駒は、ゲージが溜まらない(ただし上限値の85であるとは限らない)。
 またスピードアップの効果があるススメ系の絆コマンドを使ってもスピードが上がらない。
※2歳になってから使えるスピードアップ系の絆コマンド(騎手との絆SPなど)は、スピード85に達していなくてもスピードが上がらないことがあるので注意。


売ってくれない繁殖牝馬を買う方法

(1)買いたい繁殖牝馬を所有する牧場から、高額な幼駒を購入し友好度を1以上にする
(2)大量の繁殖牝馬を所有する牧場(吉野安平F=社台Fなど)から繁殖牝馬を大量に購入
(3)繁殖牝馬をひたすら売却し、買いたい繁殖牝馬を所有する牧場の繁殖牝馬の数を増やす(繁殖牝馬の売却先はある程度ランダムで決まるので、根気よく続ける)
※知り合いの牧場が狙いの牧場と繁殖牝馬購入元の2つしかない場合であれば確実だが、
 他の大規模牧場とも知り合っている場合はそちらに売られてしまい上手くいかないこともある


世界最強馬決定戦の海外レースに3頭以上登録

海外レースには本来自己所有馬を2頭しか出走させることができないが、世界最強馬決定戦に選定されたレースには以下の手法により上限を超えた頭数を出走させることができる。
(1)選出馬以外の自己所有馬をあらかじめ登録しておく
(2)レース1か月前の出走確認で、選出馬を出走決定する


自己所有しなくても故障回避

(1)史実で故障やレース中に予後不良になる馬をエディットすると、故障しない場合がある。
(2)エディットしなくても、クラブに預けると死亡せず種牡馬入りする場合がある。


サードステージ生産

 方法は3通り。繁殖牝馬ファレノプシスを所有し2015年の種付けシーズンを迎えること。
A.あらかじめ種牡馬トウカイテイオーを自己所有し種付け
B.ファレノプシスの種付けを牧場長に任せる(トウカイテイオーが種牡馬引退済でもOK)
C.ファレノプシスに種付けをせずにオート進行で進める(トウカイテイオーが種牡馬引退済でもOK)


海外牧場を利用したサヨナラ配合

 配合理論の「サヨナラ配合」は「父の年齢が23歳以上で、同じ子系統に属する種牡馬が同地域にいない」ことが条件。22歳シーズン以降の年末処理で同じ子系統の種牡馬がいない地域の海外牧場に移動させると、サヨナラ配合が成立する。
 また15歳以上の繁殖牝馬を零細血統となる。


アイルランド特別賞を受賞した新人騎手

 騎手課程卒業の際にアイルランド大使特別賞を受賞した新人騎手は(1月2週のコースポで確認できる)、脚質能力が元々の値より一段階強化された状態でデビューする。


スピードのアルファベット表記と数値の対比

S+=  80-85
S=  78-79
A+=  76-77
A=  74-75
B+=  72-73
B=  70-71
C+=  68-69
C=  66-67
D+=  64-65
D=  62-63
E+=  60-61
E=  58-59
F+=  56-57
F=  54-55
G+=  52-53
G=  45-51


旧作(〜ウイニングポスト8 2017まで)とのサブパラの対比

旧作本作
SA〜S+
AC〜B+
BE〜D+
CG〜F+


クラブ入厩で競走能力開示

 1歳馬をクラブ法人に入厩させると、最初から競走能力がすべて判明した状態で閲覧できる。
 ※不具合のためアップデート(Ver1.02)で修正済み


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