●攻略指南
「報酬が欲しいが、勝てないのでポイントが貯まらない…」という方に。
[ストーリーモードの難易度はイージー推奨]
まずストーリーモードでGTを勝たなければ出走できないので、高難易度では出走すら覚束なくなる。また低難易度であれば競走馬自身が成長しやすい(レースに勝って獲得する特性を含め)ため、強い馬を作りやすい。
(ただしレース評価ランクイン狙いであれば、そもそも高難易度で勝てない馬はランキング上位入線は難しいので、自信があれば高難易度でプレイするとよいかもしれない。)
[調子と疲労度は◎、闘志最大、レース勘MAX]
ライバルはほとんど両方◎&闘志最大&レース勘MAXの状態で出走してくるため、状態が落ちているとそれだけでかなり不利。
[馬場適正が濃い緑のレースを選ぶ]
ストーリーモードでは適性外でも勝てることがあるが、レベルの高いオンライン対戦では非常に重要。得意芝質と苦手芝質ではスピード値に換算して5%程の差が生じる。
[上級は避けた方が無難]
上級でも得られる賞金ポイントは同じ。ライバル撃破ボーナスは増えるが、そもそも負けたら獲得できない。よほど自信がある時以外は避けよう。
(ただしレース評価ランクイン狙いであれば、上級で挑んだ方がよい。)
[一流騎手を騎乗させる]
騎手の能力がレースの結果に大きく影響する。対戦相手のほとんどが一流騎手を騎乗させているので、見劣りしない布陣で挑もう。
[先行有利、追込み不利]
レースは必ずフルゲートになるため、後方から馬群を捌くのが難しくなる。加えて上位のライバルは総じてサブパラが高く、勝負根性Sの馬も多数。よほどのスピード差がなければ差し切ることは至難だろう。
[絆コマンド「心肺機能強化」は有効]
距離適性が上限ギリギリのレースは勝ちにくい。調教師の絆コマンド「心肺機能強化」はオンライン対戦でも有効なので、そのような場合に活用できる。
[好走しやすい路線を選ぶ]
凱旋門賞や日本ダービーといったいわゆる「GTの中のGT」はライバルのレベルが非常に高い。一方で牝馬限定GTやダートGT(ドバイWC除く)、短距離路線、超長距離路線などは比較的勝ちやすい印象。特に入着ポイントが非常に高く、フルゲート12頭立ての少頭数で行われるジ・エベレストや、フルゲート14頭立てで5着でも5500ポイントが獲得できるサウジカップはポイント稼ぎにおすすめ。
[前哨戦を叩く(特に海外)]
隠しパラメータのレース勘を高め、また海外では遠征による能力減少を抑制するため、中3週以内の同じ地域(競馬場・距離は異なってもよい)の前哨戦を叩いて本番に臨んだ方が良い。
【前哨戦の例】
●ペガサスワールドC…1/1サンパスカルS
●ドバイワールドC…3/2マクトゥームチャレンジラウンド3
●ドバイターフ…3/2ジェベルハッタ
●ドバイシーマクラシック…3/2ドバイシティーオブゴールド
●凱旋門賞…9/2フォワ賞orニエル賞orヴェルメイユ賞orムーランドロンシャン賞
●BCクラシック…10/1ジョッキークラブゴールドCorオーサムアゲインS
●BCターフ…10/1ジョーハーシュターフクラシックS
●メルボルンC…10/3コーフィールドC
※サウジCとジ・エベレストには条件に合う前哨戦が存在しない
[(リセット使用)同一馬で同時期の複数レースに出走]
例えばドバイシーマクラシックとドバイターフなど、同じ週に開催されるレースにセーブ&ロードを駆使して両方出走させることで、1頭の馬で大量にポイントを稼ぐことも可能。
[(ゲーム購入前の方向け)レベルの高くない機種を選ぶ]
外部ツール使用によるパラメータ閲覧でのオンライン出走馬の選別等ができるPC版は、ゲームに慣れた他プレイヤーが出走させる競走馬のレベルが高くなりがち。PS4版とSwitch版はPC版に比べてプレイ人口は多いが、オンライン出走馬の平均的なレベルはPC版と比べると高くない。
[(奥の手)DLC「幼駒・競走馬 限界突破チケット」の使用]
DLCを適用した馬もオンラインに出走できる。特に限界突破チケットは成長度上限が+10され、確実にチケット未使用以上の数値となるため、成長度上限で見劣りすることはなくなる。
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