【系統(父系)】

《目次》
系統の基礎知識 ゲーム開始時系統一覧 系統確立・滅亡年表


[系統の基礎知識]

・系統確立のメリット
 名種牡馬因子や大種牡馬因子が付き、配合時に爆発力が増加する。
 (活力源化因子や母父○・母父◎)

・滅亡系統保護のメリット
 特に親系統保護は重要。親系統が多様であれば血脈活性化配合の条件を満たしやすい。
 子系統でも零細血統を保護しておけば、ボトムライン活性配合やサヨナラ配合で恩恵を受けられる。
 また同一サイアーライン4世代子系統確立による親系統昇格を目指す場合、滅亡回避は必須となる。

・子系統確立条件
 以下の条件を全て満たす
 (1) 対象の種牡馬が現役かつ対象種牡馬を除く後継種牡馬(直仔以外でも可)が4頭以上現役
 (2) 対象の種牡馬の所属地域の血統支配率5%以上or全世界で血統支配率2%以上(小数点第2位以下四捨五入)
 ※同年に子系統確立条件を満たす種牡馬が複数いる場合、年上の種牡馬が優先(同い年の場合は片方が常に優先=ランダム性なし)

・親系統確立条件
 以下の条件のいずれかを満たす
 ※対象系統が滅亡していないことが条件、また(1)(2)には滅亡済及び既に親系統昇格済の系統は算入されない
 (1) 対象の子系統の下に2系統(別サイアーライン)の子系統が確立
 (2) 対象の子系統の下に3代(同一サイアーライン、自身を含め4代分)子系統を確立
 (3) 日米欧いずれかで血統支配率12%以上or全世界で血統支配率10%以上(小数点第2位以下四捨五入)
 ※同年に親系統昇格条件を満たす種牡馬が複数いる場合、以下のとおり優先順位が決定
  (1)(2)の場合=同年に後継系統が子系統確立した系統が優先
  (3)の場合=対象系統が年上の種牡馬が優先(同い年の場合は片方が常に優先=ランダム性なし)

・血統支配率の算出方法
 @対象系統の種付料合計と、A種牡馬数、B繁殖牝馬数、C現役馬数の、地域ごとに占める割合で算出される。
 ●地域支配率=上記4要素の支配率の合計を4で割る
 ●世界支配率=3地域の支配率の合計を3で割る
 【例1】 地域全体の種付料が日本4億円・欧州3億円・米国3億円に対し、
   対象系統の種付料合計が日本4000万円・欧州300万円・米国0円だった場合の種付料の割合
  (日本) 4000万円÷4億円=10%
  (欧州) 300万円÷3億円=1%
  (米国) 0%
 【例2】地域の種付料7.2%、種牡馬数4.3%、競走馬数5.5%、繁殖牝馬数2.2%の場合の地域支配率
  (7.2%+4.3%+5.5%+2.2%)÷4=4.7%(小数点第2位以下切捨て)
   ※小数点以下切捨ての例外として、切捨てた結果0.0%になる場合は、0.1%に繰り上げとなる
 【例3】地域支配率が日本0.1%、欧州0.0%、米国4.7%の場合の世界支配率
  (0.1%+0.0%+4.7%)÷3=1.6%(小数点第2位以下切捨て)

・確立のための基本テクニック
 (1) 史実馬産駒を多く所有し、史実以上に活躍させる
   …特に史実で種牡馬入りしない馬などを所有すると効果的。
    逆に、COM所有でも活躍してくれる馬は、無理に所有しなくてもよい。
    日本での支配率を上げるため、海外幼駒を購入し日本で活躍させるのも有効。
 (2) 架空馬を大量に自家生産する
   …現役馬の数を稼ぐため。
    活躍させ種牡馬・繁殖入りさせるとなお良い。
 (3) 対象馬が早世する場合は、自己所有して延命
   …史実で早死にしてしまった馬でも、自己所有牧場で繋養すれば27歳まで引退しない。
 (4) 産駒を3歳(未出走)で引退させ、早期に種牡馬入りさせる
   …種牡馬数を稼ぐ。またお笑い・お似合い配合を成立させ、優秀な後継馬を生産できる。

・その他
 (1) 支配率の計算時期
   …確立年の12月4週(年末処理直前)。
    当年中の状況変動(現役馬の年途中の引退や予後不良による死亡、12月4週の種牡馬輸出及び海外種牡馬売却イベント)も反映される。
    なお繁殖牝馬数は年途中での数量変動がないため、年途中の変動による支配率の影響はない。
    ※確立後にコースポ等で確認できる支配率は、確立後の変動が反映されているので、確立時点での数値とは一致しない。
 (2) 種付料について
   …種付料の変動には対象種牡馬が繋養されている地域でのリーディング順位(産駒の獲得賞金で変動)が関係している。
    例えば米国繋養種牡馬の種付料を上げたければ、自己所有産駒を米国遠征させ、高額賞金競走を多く勝たせるとよい。
    また同じ実績でも成長型が早い方が種付料が高くなるため、競合する場合は早めタイプを種牡馬入りさせた方が良い。
 (3) 日本・海外支配率の分母の差について
   …このゲームでは日本所属の種牡馬、繁殖牝馬、現役馬全ての分母が大きい。
    すなわち日本に比べて欧州・米国のほうが少しの数値変動で支配率の変化が大きくなる。
    史実期間終了後ではこの仕組みを利用し、海外牧場をうまく使えば確立が容易になる。
    (確立させたい系統の馬を欧州か米国に集中させ、支配率5%を目指す、など)
 (4) 子系統の世界適性の決定基準について
   …系統確立時に日本・欧州・米国3つの地域で最も支配率の高い地域が選定される。
 (5) 系統特性(SP系・ST系)の継承について
   …原則、父系か母系(母父)のどちらかの系統特性を継承する。継承元は内部数値により決まっている。
    (父と母の馬番号の合計値の法則により継承元が決定。片親がST系の場合は継承元が変更になる場合がある。)
    例外的に、通常無系統で確立する種牡馬でも、自身がスタミナの父系因子を所持しているとST系統となる場合がある。
    その条件も両親の馬番号を用いた計算式で定められており、ST系を獲得するか無系を維持するかの比率は半々。
 (6) 子系統確立数の上限
   …滅亡した系統を含め、200が最大数。
 (7) 豪州所属種牡馬の系統確立除外について
   …オーストラリア所属の種牡馬は、系統確立の対象とならない。

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[ゲーム開始時系統一覧]

・ゲーム開始時に存在する系統の一覧。
・表の左側は親系統、右側は子系統。

1984年 1991年 1998年 2005年 2022年

[1984年スタート]
親系統子系統特性適性
エクリプスエクリプス欧州
グレイソヴリングレイソヴリン欧州
ゼダーンST欧州
ソヴリンパス欧州
フォルティノ日本
スインフォードスインフォードST日本
ブランドフォードST欧州
セントサイモンセントサイモン欧州
ヒンドスタン日本
プリンスローズ欧州
ボワルセルST欧州
リボーST欧州
ダンテダンテ欧州
テディダマスカス米国
テディSP欧州
トウルビヨントウルビヨン欧州
パーソロン日本
リュティエ欧州
トムフールトムフール米国
ナスルーラテスコボーイSP日本
ナスルーラSP米国
ネヴァーベンド欧州
プリンスリーギフトSP日本
ボールドルーラーSP米国
ミルリーフST欧州
ニアークティックニアークティックSP米国
ネイティヴダンサーエタン欧州
ネイティヴダンサー米国
レイズアネイティヴSP米国
ノーザンダンサーニジンスキー欧州
ノーザンダンサー欧州
リファール欧州
ハイペリオンオリオールST欧州
オーエンテューダーSP欧州
カーレッド米国
ハイペリオン欧州
ロックフェラ欧州
ハンプトンエルバジェST欧州
ハンプトンST欧州
ファイントップ欧州
ヒムヤーヒムヤー米国
フェアウェイフェアウェイST欧州
ベンドアザボスSP日本
ネアルコ欧州
ベンドア欧州
モスボロー欧州
マッチェムマッチェム欧州
マンノウォーSP米国
ロイヤルチャージャーサーゲイロードSP欧州
ヘイルトゥリーズン米国
ロイヤルチャージャー欧州
ロベルトST米国



[1991年スタート]
親系統子系統特性適性
エクリプスエクリプス欧州
グレイソヴリングレイソヴリン欧州
ゼダーンST欧州
ソヴリンパス日本
フォルティノ日本
スインフォードスインフォードST日本
ブランドフォードST欧州
セントサイモンセントサイモン欧州
ヒンドスタン日本
プリンスローズ欧州
ボワルセルST欧州
リボーST欧州
ダンジグダンジグSP米国
ダンテダンテ欧州
テディダマスカス米国
テディSP欧州
トウルビヨンクレイロン欧州
トウルビヨン欧州
パーソロン日本
リュティエ欧州
トムフールトムフール米国
ナスルーラテスコボーイSP欧州
ナスルーラSP米国
ネヴァーベンド欧州
ブラッシンググルーム欧州
プリンスリーギフトSP日本
ミルリーフST欧州
ニアークティックニアークティックSP米国
ネイティヴダンサーエタン欧州
ネイティヴダンサー米国
レイズアネイティヴSP米国
ノーザンダンサーヴァイスリージェントSP米国
ニジンスキー欧州
ヌレイエフSP欧州
ノーザンダンサー欧州
ノーザンテースト日本
リファール欧州
ハイペリオンオリオールST欧州
オーエンテューダーSP欧州
カーレッド米国
ハイペリオン欧州
ロックフェラ欧州
ハンプトンエルバジェST欧州
ハンプトンST欧州
ファイントップ欧州
ヒムヤーヒムヤー米国
フェアウェイフェアウェイST欧州
ベンドアザボスSP日本
ネアルコ欧州
ベンドア欧州
モスボロー欧州
ボールドルーラーボールドルーラーSP米国
マッチェムマッチェムSP欧州
マンノウォーSP米国
ミスタープロスペクターミスタープロスペクターSP米国
ロイヤルチャージャーサーゲイロードSP欧州
ヘイルトゥリーズン米国
ロイヤルチャージャー欧州
ロベルトST米国



[1998年スタート]
親系統子系統特性適性
グレイソヴリンカロ欧州
グレイソヴリン米国
ゼダーンST欧州
ソヴリンパス日本
フォルティノ日本
スインフォードブランドフォードST欧州
セントサイモンヒンドスタン日本
プリンスローズ欧州
ボワルセルST欧州
リボーST欧州
ダンジグダンジグSP米国
ダンテダンテ欧州
テディダマスカス米国
テディSP欧州
トウルビヨンクレイロン欧州
トウルビヨン欧州
パーソロン日本
リュティエ欧州
トムフールトムフール米国
ナスルーラテスコボーイSP欧州
ナスルーラSP米国
ネヴァーベンド欧州
ブラッシンググルーム欧州
プリンスリーギフトSP日本
ミルリーフST欧州
ニアークティックニアークティックSP米国
ネイティヴダンサーエタン欧州
ネイティヴダンサー米国
レイズアネイティヴSP米国
ノーザンダンサーヴァイスリージェントSP米国
サドラーズウェルズST欧州
ストームバードSP欧州
ニジンスキー欧州
ヌレイエフSP欧州
ノーザンダンサー欧州
ノーザンテースト日本
リファール欧州
ハイペリオンオリオールST欧州
オーエンテューダーSP欧州
カーレッド米国
ハイペリオン欧州
ロックフェラ欧州
ハンプトンエルバジェST欧州
ハンプトンST欧州
ファイントップ欧州
ヒムヤーヒムヤー米国
フェアウェイフェアウェイST欧州
ベンドアネアルコ欧州
モスボロー欧州
ベンドア欧州
ボールドルーラーシアトルスルーSP米国
ボールドルーラーSP米国
マッチェムマッチェム欧州
マンノウォーSP米国
ミスタープロスペクターミスタープロスペクターSP米国
ロイヤルチャージャーサーゲイロードSP欧州
ヘイルトゥリーズン米国
ロイヤルチャージャー欧州
ロベルトST米国
※子系統セントサイモン系は現役牝馬1頭が存在するが滅亡扱い

[スペシャル種牡馬導入により復活する系統]
親系統子系統特性適性導入必要種牡馬
エクリプスエクリプス欧州ホッカイペガサス
セントサイモンセントサイモン欧州セントサイモン



[2005年スタート]
親系統子系統特性適性
グレイソヴリンカロ欧州
ゼダーンST欧州
フォルティノ日本
スインフォードブランドフォードST欧州
セントサイモンヒンドスタン日本
プリンスローズ欧州
ボワルセルST欧州
リボーST欧州
ダンジググリーンデザートSP欧州
ダンジグSP欧州
デインヒルSP欧州
ダンテダンテ欧州
テディダマスカス米国
トウルビヨンクレイロン欧州
トウルビヨン欧州
パーソロン日本
リュティエ欧州
トムフールトムフール米国
ナスルーラテスコボーイSP欧州
ナスルーラSP米国
ネヴァーベンド欧州
ブラッシンググルーム欧州
プリンスリーギフトSP日本
ミルリーフST欧州
ニアークティックニアークティックSP米国
ネイティヴダンサーエタン欧州
ネイティヴダンサー米国
レイズアネイティヴSP米国
ノーザンダンサーヴァイスリージェントSP米国
サドラーズウェルズST欧州
ストームキャットSP米国
ストームバードSP欧州
デピュティミニスターST米国
ニジンスキー欧州
ヌレイエフSP欧州
ノーザンダンサー欧州
ノーザンテースト日本
リファール欧州
ハイペリオンオリオールST欧州
オーエンテューダーSP欧州
ハイペリオン欧州
ロックフェラ欧州
ハンプトンエルバジェST欧州
ハンプトンST欧州
ファイントップ欧州
ヒムヤーヒムヤー米国
フェアウェイフェアウェイST欧州
ヘイルトゥリーズンサンデーサイレンス日本
ヘイルトゥリーズン米国
ロベルトST欧州
ベンドアネアルコ欧州
モスボロー欧州
ボールドルーラーエーピーインディ米国
シアトルスルーSP米国
ボールドルーラーSP米国
マッチェムマンノウォーSP米国
ミスタープロスペクターウッドマンSP米国
ゴーンウエストSP米国
ファピアノSP米国
ミスタープロスペクターSP米国
ロイヤルチャージャーサーゲイロードSP欧州
ロイヤルチャージャー欧州
※子系統テディ系は現役牝馬1頭が存在するが滅亡扱い

[スペシャル種牡馬導入により復活する系統]
親系統子系統特性適性導入必要種牡馬
エクリプスエクリプス欧州ホッカイペガサス
テディテディSP欧州メジロデュレン or
メジロボアール
ナスルーラレッドゴッド米国カツトップエース
ハイペリオンカーレッド米国カウンテスアップ



[2022年スタート]
親系統子系統特性適性
ガリレオガリレオSP欧州
グレイソヴリンカロ欧州
ゼダーンST欧州
サドラーズウェルズサドラーズウェルズST欧州
サンデーサイレンスサンデーサイレンス日本
ステイゴールドST日本
ディープインパクトSP日本
スインフォードブランドフォードST欧州
ストームキャットジャイアンツコーズウェイSP欧州
ストームキャットSP米国
セントサイモンリボーSP欧州
ダンジグインヴィンシブルスピリットSP欧州
グリーンデザートSP欧州
ダンジグSP米国
デインヒルデインヒルSP欧州
トウルビヨンクレイロン欧州
パーソロン日本
トムフールトムフール米国
ナスルーラテスコボーイSP欧州
ネヴァーベンド欧州
ブラッシンググルーム欧州
ミルリーフST欧州
ニアークティックニアークティックSP米国
ネイティヴダンサーエタン欧州
レイズアネイティヴSP米国
ノーザンダンサーストームバードSP欧州
デピュティミニスターST米国
ニジンスキー欧州
ヌレイエフSP欧州
ノーザンダンサー欧州
リファール欧州
ハンプトンハンプトンST欧州
ヒムヤーヒムヤー米国
ヘイルトゥリーズンブライアンズタイム日本
ヘイルトゥリーズン米国
ロベルトST米国
ボールドルーラーエーピーインディ米国
タピットSP米国
マッチェムマンノウォーSP米国
ミスタープロスペクターウッドマンSP米国
キングカメハメハSP日本
キングマンボST日本
ゴーンウエストSP米国
ドバウィST欧州
ファピアノSP米国
マキャヴェリアンSP米国
ミスタープロスペクターSP米国
ロイヤルチャージャーサーゲイロードSP欧州

[スペシャル種牡馬導入により復活する系統]
親系統子系統特性適性導入必要種牡馬
テディダマスカス米国キャプテンスティーヴ
ネイティヴダンサーネイティヴダンサー米国American Post
ハイペリオンハイペリオン欧州セイウンスカイ
ハンプトンファイントップ欧州ヒシミラクル or
ナリタトップロード
ボールドルーラーボールドルーラーSP米国Yes It's True
ロイヤルチャージャーロイヤルチャージャー欧州Singletary

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[系統確立・滅亡年表]

親系統昇格/子系統確立/滅亡の年(その年の年末処理で確立) リンク有は個別解説付き
・左側はプレイヤーが全く介入しない(スペシャル種牡馬も導入しない)場合、
 右側はプレイヤーが確立のために介入したり、開始時に該当のスペシャル種牡馬を導入した場合のだいたいの目安。
・非介入パターンは、難易度ノーマルで数回オート進行した結果に基づいて作成。
・あくまで目安の年表のため、時期がずれたり、確立すらしない、また架空馬が種牡馬入りして滅亡を免れる場合もある。
・( )は系統特性/世界適性。掲載対象は現状「介入なし」のみ。今後情報提供用掲示板にある程度情報が蓄積されたら「介入あり」にも掲載するかも。


1984年 1991年 1998年 2005年 2022年

[1984年スタート]
介入なし介入あり
1985子:ミスタープロスペクター(SP/米)親:ボールドルーラー(EDIT)
1986 子:ハビタット
1987 子:シャーペンアップ(EDIT)
子:ファバージ(EDIT)
1988 子:ノーザンテースト(支援多め)
子:バステッド(EDIT)
1989 子:カロ
子:ノーザンテースト
1990 子:アリダー
子:バックパサー(SP種牡馬)
子:ブラッシンググルーム
1991子:ダンジグ(SP/米)
滅:ザボス
子:マルゼンスキー(早期)
1992子:ヌレイエフ(無/米) 
1993 子:ヒズマジェスティ
子:ヘイロー
子:メジロアサマ(SP種牡馬)
親:ヘイルトゥリーズン
1994子:リヴァーマン(無/欧)
親:ネヴァーベンド
 
1995子:サドラーズウェルズ(無/欧)
親:ミスタープロスペクター
子:ノウンファクト
1996滅:テディ 
1997子:ストームバード(無/米)
滅:エクリプス
滅:スインフォード
滅:セントサイモン
子:マルゼンスキー(リミット)
1998子:シアトルスルー(SP/米) 
1999滅:ベンドア子:トニービン
2000子:サンデーサイレンス(無/日)
親:ヘイルトゥリーズン
 
2001子:ストームキャット(SP/米)
親:ダンジグ
 
2002子:デインヒル(ST/欧)
滅:カーレッド
滅:ネアルコ
滅:マッチェム
 
2003滅:グレイソヴリン
滅:ソヴリンパス
 
2004子:ゴーンウエスト(SP/米)
滅:オリオール
子:デピュティミニスター
2005子:エーピーインディ(SP/米) 
2006親:サンデーサイレンス
滅:プリンスリーギフト
 
2007滅:ロイヤルチャージャー子:フォーティナイナー
2008親:サドラーズウェルズ
滅:ヒンドスタン
滅:フェアウェイ
 
2009親:デインヒル子:キングマンボ
2010子:グリーンデザート(SP/欧)
親:ストームキャット
滅:ボワルセル
 
2011滅:エルバジェ
滅:ダンテ
滅:ロックフェラ
 
2012子:ガリレオ(SP/欧)
滅:リュティエ
子:モンジュー
2015滅:ファイントップ 
2017子:ディープインパクト(無/日)
親:エーピーインディ
滅:オーエンテューダー
滅:モスボロー
 
2018子:ジャイアンツコーズウェイ(SP/欧)
滅:トウルビヨン
滅:ハイペリオン
 
2019子:キングカメハメハ(無/日) 
2020滅:リヴァーマン 
2021滅:プリンスローズ 
2023子:ドバウィ(ST/欧) 
2024親:グリーンデザート
滅:ネヴァーベンド
 


●ボールドルーラー系(親系統) (昇格年目安=1985年末)

 
 スペシャル種牡馬でBold Ruler直仔のBold Bidder、Bold Commander、What a Pleasureを導入。
 以下の史実有力馬をEDITで強化・各路線にマッチするように以下の例にように適性調整を行い活躍させる。
 プレイヤーがレースを観戦することで結果や次走を変えるサポートも必要。米国12%ギリギリで昇格となる。
 なお、この影響によりミスタープロスペクター系が1985年に確立しなくなる場合があるので注意。
 ・Decadrachm…芝中距離路線(What a Pleasure種付料上昇)
 ・Fit to Fight…芝1200m〜1600m(1984年末種牡馬入り・種付料1350万円程度)
 ・Slewpy…ダート1000m〜1400m(1984年末種牡馬入り・種付料1250万円程度)
 ・Weekend Surprise…牝馬ダート中距離路線(Secretariat種付料上昇)
 ・Seattle Song(欧)…芝1600m〜2400m(1984年末米国で種牡馬入り・種付料900万円程度)
 ※Marfaも1984年末に種牡馬入りするが、通常は競走寿命切れにより活躍できない。
  成長型を早熟鍋底にすると競走寿命が復活するため、上記のみで不足の場合は合わせて調整するとよい。
 ※Slew o'Gold種付料1500万円
 ※シアトルスルー・エーピーインディ及びその子孫(プルピット等)を子系統確立させることでも親系統昇格可能。

[史実有力馬] ※EDIT・観戦サポート対象のみ
馬名生年SP馬場距離成長型
所有不可Decadrachm1979What a PleasureDahlia63芝◎ダ×18〜26晩成
所有不可Fit to Fight1979ChieftainHasty Queen70芝×ダ◎14〜24遅め
所有不可Slepwy1980Seattle SlewRare Bouquet67芝×ダ◎16〜20早め
所有不可Weekend Surprise1980SecretariatLassie Dear66芝×ダ◎15〜23早め
所有不可Seattle Song1981Seattle SlewIncantation69芝◎ダ×16〜24早め


●ハビタット系 (種牡馬引退=1986年末)

 
 スペシャル種牡馬Double Formを導入。
 初期入手3歳馬のオオトリヨーロッパ(架空馬)を所有し、海外ダート短距離路線などで活躍させ高額種付料で種牡馬入りさせると確実。
 DLC「昭和の快速馬たち」を導入してニホンピロウイナーを自己所有し、1985年末までに種牡馬入りも有効。
 直仔Habibtiの動向にも要注意。ゲーム開始後緒戦で敗退し、一向に活躍できない場合はリセットも。世界5%で確立。

[史実有力馬]
馬名生年SP馬場距離成長型
DLCニホンピロウイナー1980スティールハートニホンピロエバート73芝◎ダ×14〜18遅め
所有不可Habibti1980HabitatKlairessa74芝◎ダ×12〜14早め


●シャーペンアップ系 (種牡馬引退=1987年末)

 
 孫のリーチとフラッシュオブスティール(所有不可)をEDITで強化し、高額種付料で種牡馬入りさせる。

[史実有力馬]
馬名生年SP馬場距離成長型
所有不可Reach1982KrisGift Wrapped63芝◎ダ×15〜19早熟
所有不可Flash of Steel1983KrisSpark of Fire68芝◎ダ×15〜19早め


●マルゼンスキー系 (種牡馬引退=1997年末)

 
 史実馬のみで1991年頃に早期に子系統確立可能。マルゼンスキー直仔のみで十分ではあるが、不足の場合は孫世代も。
 種牡馬として良質な産駒を出しやすいので、自家生産馬で補ってもよい。
 1991年確立の種牡馬頭数と種付料合計の目安は6頭/7500万円程度。

[史実有力馬]
馬名生年SP馬場距離成長型
初期
3歳
サクラトウコウ1981マルゼンスキーサクラセダン66芝◎ダ×12〜22早め
初期
2歳
ブラックスキー1982マルゼンスキースタームーン63芝◎ダ×17〜23早め
サクラダイオー1984マルゼンスキーサニースワップス55芝◎ダ◯10〜18早め
アエロプラーヌ1985マルゼンスキーロマンギャル63芝×ダ◎19〜29早め
インターアニマート1985マルゼンスキーヒダカセッション64芝◎ダ×17〜23早め
グリンモリー1985マルゼンスキーオオシマリアナ63芝◎ダ×12〜20早め
サクラチヨノオー1985マルゼンスキーサクラセダン72芝◎ダ×17〜25早め
カリブソング1986マルゼンスキーエスプリディア66芝◯ダ◎16〜26遅め
バリエンテー1986マルゼンスキーグランドスラム65芝◎ダ×16〜20早め
ホクトビーナス1986マルゼンスキーホクトヒショウ64芝◯ダ◎13〜17早め
トーシンイーグル1988マルゼンスキーエースエンジェル65芝×ダ◎16〜24遅め
ネーハイビクトリー1988マルゼンスキーネーハイビューティ64芝◎ダ×16〜20遅め
レオダーバン1988マルゼンスキーシルテイーク70芝◎ダ×20〜30遅め
クラウンシチー1990マルゼンスキーイタリアンシチー65芝◎ダ×13〜19早め
ネーハイシーザー1990サクラトウコウネーハイテスコ69芝◎ダ×17〜23遅め


●メジロアサマ系 (種牡馬引退=1993年末) ※要スペシャル種牡馬導入

 
 ゲーム開始時にスペシャル種牡馬として導入。史実馬のみでは確実に不可能なため、自家生産で補う。
 なお子のメジロティターンを初年度の種牡馬購入イベントで所有できるが、引退年が遅いため購入は必須ではない。

[史実有力馬]
馬名生年SP馬場距離成長型
メジロマーシャス1985メジロティターンメジロツシマ64芝◎ダ×16〜24晩成
メジロマックイーン1987メジロティターンメジロオーロラ75芝◎ダ×22〜32晩成

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[1991年スタート]
介入なし介入あり
1993子:シアトルスルー(SP/米) 
1994 子:カロ
1995子:サドラーズウェルズ(無/欧)子:リヴァーマン
1996子:ストームバード(無/米) 
1997滅:エクリプス
滅:ザボス
滅:セントサイモン
 
1998滅:スインフォード子:セクレタリアト(SP種牡馬・EDIT)
2000子:サンデーサイレンス(無/日)
親:ヘイルトゥリーズン
 
2001子:ストームキャット(SP/米)
滅:テディ
 
2002子:デインヒル(ST/欧)
滅:カーレッド
滅:ベンドア
 
2003滅:ネアルコ 
2004子:デピュティミニスター(SP/米)
滅:オリオール
 
2005子:ゴーンウエスト(SP/米)
親:サンデーサイレンス
 
2006子:エーピーインディ(SP/米)
滅:マッチェム
 
2008子:グリーンデザート(SP/欧)
滅:ヒンドスタン
 
2009親:デインヒル
滅:トウルビヨン
 
2010子:キングマンボ(SP/日)
親:サドラーズウェルズ
滅:ダンテ
 
2011親:ストームキャット
滅:エルバジェ
滅:ボワルセル
滅:ロックフェラ
 
2013子:ガリレオ(SP/欧)
滅:ヴァイスリージェント
 
2015滅:リュティエ
滅:ファイントップ
 
2016子:ジャイアンツコーズウェイ(無/欧)
親:エーピーインディ
滅:ロイヤルチャージャー
 
2017子:キングカメハメハ(無/日)
滅:モスボロー
 
2018子:ディープインパクト(無/日)
親:ガリレオ
 
2020滅:ナスルーラ 
2022滅:オーエンテューダー
滅:プリンスローズ
 
2023子:インヴィンシブルスプリット(無/欧) 
2024子:ドバウィ(ST/欧) 
2025子:シャマーダル(無/欧) 


●セクレタリアト系 (種牡馬引退=1998年末) ※要スペシャル種牡馬導入、要EDIT

 
 ゲーム開始時にSecretariatをスペシャル種牡馬として導入。
 日本にいる後継種牡馬セクレファスターをEDITで強化・成長型を早熟に変更するなどし、
架空産駒を日本で活躍させて種付料を上昇に貢献させる。

[史実有力馬]
馬名生年SP馬場距離成長型
テイエムオオアラシ1993セクレファスターフジアザミ63芝◎ダ○17〜23遅め

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[1998年スタート]
介入なし介入あり
1998滅:ベンドア 
1999子:サンデーサイレンス(無/日)
親:ヘイルトゥリーズン
滅:グレイソヴリン
 
2001子:ストームキャット(SP/米) 
2002子:デインヒル(ST/欧) 
2003滅:マッチェム 
2004子:デピュティミニスター(SP/米)
滅:オリオール
滅:カーレッド
滅:ソヴリンパス
 
2005子:ゴーンウエスト(SP/米)
滅:ロイヤルチャージャー
 
2006子:エーピーインディ(SP/米)
滅:テディ
滅:プリンスリーギフト
 
2008親:サドラーズウェルズ
滅:ヒンドスタン
 
2009親:デインヒル
滅:フェアウェイ
 
2010子:キングマンボ(SP/日)
親:ストームキャット
滅:トウルビヨン
 
2011滅:フォルティノ
滅:ロックフェラ
 
2012滅:エルバジェ
滅:ナスルーラ
滅:ネアルコ
滅:ボワルセル
 
2013子:ガリレオ(ST/欧)
親:エーピーインディ
滅:リュティエ
滅:ヴァイスリージェント
 
2014滅:オーエンテューダー 
2015滅:モスボロー 
2016滅:ハイペリオン
滅:ファイントップ
 
2017子:キングカメハメハ(無/日)
滅:ダンテ
 
2018子:ディープインパクト(無/日)
親:ガリレオ
滅:クレイロン
 
2020子:ジャイアンツコーズウェイ(無/日) 
2021滅:プリンスローズ 
2023子:ドバウィ(SP/欧)
滅:ボールドルーラー
 


[2005年スタート]
介入なし介入あり
2006滅:プリンスリーギフト 
2007親:サドラーズウェルズ
滅:ダンテ
滅:トウルビヨン
滅:ボワルセル
滅:モスボロー
 
2008滅:ヒンドスタン 
2009子:キングマンボ(SP/日)
親:デインヒル
滅:オリオール
滅:フォルティノ
 
2010親:ストームキャット
滅:ナスルーラ
滅:ロイヤルチャージャー
子:アンブライドルド(SP種牡馬)
2011滅:フェアウェイ 
2012子:モンジュー(ST/欧) 
2013子:ガリレオ(ST/欧)
滅:ヴァイスリージェント
滅:エルバジェ
 
2014滅:オーエンテューダー
滅:ノーザンテースト
滅:ロックフェラ
 
2015滅:ネアルコ 
2016親:エーピーインディ 
2017子:キングカメハメハ(無/日)
滅:エタン
滅:ハイペリオン
滅:ファイントップ
滅:リュティエ
 
2018子:ジャイアンツコーズウェイ(無/米)
親:ガリレオ
 
2019子:ディープインパクト(無/日) 
2020滅:クレイロン 
2021子:インヴィンシブルスピリット(無/欧)
滅:ネヴァーベンド
滅:プリンスローズ
 
2022子:ドバウィ(SP/欧)
滅:シアトルスルー
 


●アンブライドルド系 (種牡馬引退=2014年末) ※要スペシャル種牡馬導入

 
 ゲーム開始時にUnbridledをスペシャル種牡馬として導入するのみ。

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[2022年スタート]
介入なし介入あり
2022 子:モンジュー(SP種牡馬)
2024子:カーリン(SP/米) 
2027子:ハーツクライ(ST/日)
滅:クレイロン
 
2028滅:ニジンスキー 
2031子:ロードカナロア(SP/日) 
2032子:シーザスターズ(SP/欧)
親:グリーンデザート
 
2036滅:ウッドマン 


●モンジュー系 (種牡馬引退=2023年末) ※要スペシャル種牡馬導入

 
 ゲーム開始時にMontjeuとSt Nicholas Abbeyの2頭をスペシャル種牡馬として導入するのみ。

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