【競走馬能力・育成】

《目次》
基本能力特徴特性隠しパラメータ育成


[基本能力]
種類 説明 成長しやすい
調教師特性
関連牧場施設
(施設得意牧場長)
スピード 競走能力。潜在能力に比例する。
このゲームでは最も競走能力に直結する。
2歳戦
大レース
クラシック
-
スタミナ 距離適性に影響する。
ゲーム中では表示されないが、距離適性と柔軟性で推測可能
- -
勝負根性 高いほど、逃げ・先行時に能力を発揮しやすい ローカル
気性難
闘志鼓舞
ゲート(精武万作)
トレッドミル
瞬発力 高いほど、差し・追込時に能力を発揮しやすい 牝馬
トラックコース(霜月エニフ)
大型トラックコース
パワー 高いほど、重馬場・坂のある競馬場で能力を発揮しやすい
低いと重馬場や坂のある競馬場で能力を発揮しにくい
ダート
スパルタ
坂路コース(椎野はるか)
大型坂路コース
健康 高いほど、故障の確率が低くなる
スパルタ特性を持つ調教師の場合、
高いほどレース勘が上がりやすい
古馬戦
軽め調教
牧草(牧野良夫)
賢さ 高いほど、騎手の指示への反応速度が上昇
高いほど調子が上がりやすい
休み明け
叩き一変
本命
花壇(牧野若葉)
功労馬繋養施設
(朝比奈すみれ)
精神力 高いほど、遠征で環境が変化しても能力を発揮しやすい
低いと環境の変化に敏感になり能力を発揮しにくくなる
交流重賞
海外遠征
輸送競馬
ロンギ場(牧野双葉)
柔軟性 高いほど、距離適性の幅が広がる 3歳戦
外国産馬
角馬場(千草万里)
トレッドミル

・スピードは45〜85の数値で設定されているが、ストーリーモード内ではS+〜Gの16段階で確認可。表記と数値の対比は以下の通り
S+SA+AB+BC+CD+DE+EF+FG+G
85-8079-7877-7675-7473-7271-7069-6867-6665-6463-6261-6059-5857-5655-5453-5251-45
・スピード、スタミナ以外の基本能力(サブパラメータ)は、S+〜G+の16段階
・育成や調教によって後天的に成長する(スタミナ以外)
・牧場(馴致)での成長は、該当施設を建設済みの場合、牧場長の得意施設及び牧場長の持つ特性と同じ能力が上昇しやすい
また放牧場施設に対応する能力は1歳1月1週から、育成場施設に対応する能力及びスピードは1歳9月1週から成長が開始する
(施設の種類及び牧場長により効果には差がある)
・スピードの成長上限は馬によって異なる(80〜85)。
・スピードA+(76以上)の馬は、繁殖入りの際にスピード75に減少する。
・調教での成長は、調教師の持つ特性によって上昇しやすい能力が決まっている

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[特徴]
種類 説明
距離適性 能力を発揮できる距離の範囲
馬場適正 芝のレースで能力を発揮する(◎>〇>△>×)
ダート ダートのレースで能力を発揮する(◎>〇>△>×)
脚質大逃げ 大逃げ(後続を大きく離した逃げ)を得意とする
逃げ 逃げを得意とする
先行 先行を得意とする
差し 差しを得意とする
追込 追込を得意とする
自在先行 逃げ・先行を得意とし、差しもこなす(逃げ・先行が表示)
自在差し 差し・追込を得意とし、先行もこなす(差し・追込が表示)
自在 どんな展開にも対応できる(逃げ・先行・差し・追込が表示)
気性 かかったり、折り合いを欠くことが多い
脚質が逃げや追込など極端な戦法になりやすい
荒い 激ほどではないが、かかったり、折り合いを欠くことがある
普通 かかったり、折り合いを欠くことが少ない
大人 かかったり、折り合いを欠くことがほとんどない
脚質が自在になりやすい
成長型 早熟 2歳後半〜3歳前半頃に最も能力を発揮
早熟鍋は衰えた後に1回のみ競走寿命が回復する
早め 3歳後半〜4歳前半頃に最も能力を発揮
早め鍋は衰えた後に1回のみ競走寿命が回復する
遅め 4歳前半〜4歳後半頃に最も能力を発揮
晩成 4歳後半以降に最も能力を発揮
覚醒 4歳前半頃から、能力のピークが持続する
衰えた後に何度でも競走寿命が回復する
重馬場 苦手 重・不良馬場で能力減少・大
普通 重・不良馬場で能力減少・中
得意 重・不良馬場で能力減少・小
重・不良馬場でほとんど能力が減少しない
走法 ピッチ スタートが良くなったり、重馬場で能力を発揮する
普通 メリット・デメリットのない普通の走法
大跳び 良馬場で能力以上の力を発揮するが、
それ以外の馬場では能力が多少減少
回り 右回り苦手 右回りコースの競馬場で能力減少
左回り苦手 左回りコースの競馬場で能力減少
小回り苦手 小回りコースの競馬場で能力減少
苦手なし どんなコースでも能力を発揮する
持病喉鳴り 長距離になるほど能力減少。雨天時は緩和
脚部不安 故障しやすくなる
腰の甘さ パワーが減少
その他 出遅れ癖 出遅れやすくなる
性格 従順 育成、調教の効果が上がる。闘志は安定しているが、
大きくは上がりにくい
臆病 多頭数のレースに弱い。闘志はやや安定
真面目 闘志は少し安定
強気 闘志が少し変動しやすい
頑固 気が乗らないと実力を発揮しない。闘志がやや変動しやすい
熱血 ライバル馬と2強、かつ1〜2番人気になったときに闘志が上がりやすい
闘志の変動は最も激しい
※脚質は瞬発力・勝負根性・賢さの成長により変化することがある
※持病は放牧により改善されることがある

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[特性]
種類 説明 獲得条件
大舞台 GTで能力以上の力を発揮 GTの勝率5割以上かつGTで一定数勝利
両親がこの特性を持っていると獲得しやすい
(両親とも所持=3勝、片方のみ所持=4勝、両方不所持=5勝)
GU大将 GUで能力以上の力を発揮 GUの勝率5割以上かつGUで一定数勝利
両親がこの特性を持っていると獲得しやすい
(両親とも所持=4勝、片方のみ所持=5勝、両方不所持=6勝)
交流重賞 地方の交流重賞で能力以上の力を発揮 地方の交流重賞で一定数勝利
(GT/JpnTを3.5勝分。JpnU・JpnVは0.5勝換算)
ローカル ローカル開催で能力以上の力を発揮 ローカル開催(札幌・函館・新潟・福島・中京・小倉)で良績を挙げる
海外遠征 海外遠征時に能力のロスを軽減する 海外の重賞で一定数勝利
(GT2勝。GU・GVは0.5勝換算)
根幹距離 1200m、1600m、2000m、2400m、3000mのレースで
能力以上の力を発揮
非根幹距離のレースだと逆に能力が下がる
1200m、1600m、2000m、2400m、3000mの
重賞レースで多く勝利し、
それ以外の距離の重賞の勝率が根幹距離より低い
非根幹距離 1200m、1600m、2000m、2400m、3000m以外のレースで
能力以上の力を発揮
根幹距離のレースだと逆に能力が下がる
1200m、1600m、2000m、2400m、3000m以外の
重賞レースで多く勝利し、
それ以外の距離の重賞の勝率が非根幹距離より低い
超長距離 3000m以上のレースで能力以上の力を発揮
(スタミナと柔軟性が上昇)
3000m以上のレースで多く勝利する
両親がこの特性を持っていると獲得しやすい
タフネス 牧場、トレセン在厩時の成長力がアップ 多くのレースに出走
牡馬混合 牝馬限定特性
牡牝混合のGTレースで能力以上の力を発揮
牝馬が牡牝混合の重賞で多く勝利する
(GTを3.5勝分。GU・GVは0.5勝換算)
乾坤一擲 GTで能力以上の力を発揮することがある(効果大) 古馬になってからGT初挑戦初勝利したり、
GT戦に数多く出走のち初勝利したりする
大駆け GT以外で単勝15倍以上のときに
能力以上の力を発揮することがある
GTを含めたレースで単勝15倍以上のときに多く勝利する
鉄砲 休み明けでも本来の能力を発揮しやすい 放牧明けで、前走から9週間以上後のレースで多く勝利する
叩き良化 休み明け初戦と2戦目以降に調子が大きく上昇 前走負けた後に放牧せずに出走したレースで多く勝利する
軽ハンデ ハンデ戦でトップハンデより3kg以上軽いときに
能力以上の力を発揮
おもに馬格が小さい馬やパワーの低い馬が、
軽ハンデでハンデ戦を勝利する
スタート スタートが得意 好いスタートを切って、多くのレースで勝利する
高速逃げ 適合脚質が大逃げ、逃げの場合、一定の確率で
速度指数大幅プラス補正、勝負根性プラス補正
距離適性範囲外のレースだと逆に速度指数マイナス補正
大逃げ、逃げでレースに多く勝利する
二の脚 適合脚質が先行の場合、一定の確率で速度指数プラス補正 先行でレースに多く勝利する
直一気 適合脚質が差し、追込の場合、一定の確率で瞬発力プラス補正
瞬発力S+の場合は速度指数プラス補正
差し、追込でレースに多く勝利する
強心臓 距離適性の上限を超えたレースでも力を発揮する。 距離適性の上限を超えたレースで勝利する
距離短縮 前走(5着以下)よりも200m以上短い距離のレースで力を発揮する。 前走(5着以下)よりも200m以上短い距離の重賞で多く勝利する
距離延長 前走(5着以下)よりも200m以上長い距離のレースで力を発揮する。 前走(5着以下)よりも200m以上長い距離の重賞で多く勝利する
完全燃焼 前走から10週間以上間隔を空けたレースで力を発揮する。
(レース後の調子、疲労への影響あり)
そのレースにライバル馬が出走していると、さらに力を発揮する。
年間出走回数が少なく、
前走から10週間以上間隔を空けて重賞を多く勝利する
学習能力 近走、同じ競馬場の重賞を勝っていると、力を発揮し、
レース後の育成度も上がりやすくなる。
勝っている重賞が今回と同じ距離だと、さらに力を発揮する。
同じ競馬場の重賞を多く勝利する

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[隠しパラメータ]

ゲーム内では確認することができないパラメータ。

種類 説明
成長度 0〜110まで設定されている。馬の成長に伴い上昇し、競走寿命が尽きると下降する。
競走馬の基本能力のスピードに、概ねこの値を%で乗じた計算結果が、実際に競走馬が発揮できるスピードとなる。
(例えばスピード80で成長度100の馬とスピード73で成長度110の馬を比較すると、後者の方が実際のスピードが高いことになる。)
なおこの値の上限は100〜110で、史実馬及びスーパーホースの上限は最大値の110に固定されている。
架空馬の成長度上限は、両親の仔出しと反比例する傾向にあるため、高スピードと高成長度の両立は難しい。
また成長型「鍋底」は成長度90以下で翌月に発動、「覚醒」は成長度95以下で翌月に発動する。
競走寿命 0〜100まで設定されている。0になると上述の成長度が減少する。
仔出し 0〜10まで設定されている。この値が大きいほど、優れた産駒を平均的に輩出しやすい。
誕生時に基礎値が決定し、後天的に変動する。競走馬時代の活躍で上昇(繁殖ボーナス等)、
産駒の活躍で上昇(前年にGT勝利等。複数の産駒がGT勝利すると大きく上昇)、一定の年齢を超えると加齢により減少。
なおこの値が高いと産駒の成長度上限が低くなる傾向にある。
(具体的には、成長度上限110の馬は、両親の仔出しが4以下かつ片親の仔出しが3以下の馬からしか誕生させることはできない。)
評判 0〜100まで設定されている。この値が大きいほど、クラブでの売れ行きやセリでの売却額が高くなる。
なお競走能力とは直接関連しない。
レース勘 現役競走馬に0〜100まで設定されている。この値が高いほど、仕掛けのタイミングなどレース展開が有利に働く。
レースを使うことにより上昇し、放牧することにより減少する。

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[育成]

スタミナ以外の所有馬の競走馬の能力は、育成や調教によって後天的に成長させることができる。
・入厩前(牧場在籍時)の成長は能力に対応する牧場施設が必要。
・能力は一度の成長で2段階以上アップする場合がある。
・能力が高い場合(A以上が複数ある等)や、成長度が低い場合は能力が上がりにくい。
・クラブ所属馬・クラブ牧場所属幼駒の能力も成長する。

1歳
・1月1週から放牧場施設に対応する能力(健康・精神力・賢さ)の育成開始、9月からそれ以外の能力の育成開始。
・それぞれの育成ゲージが右端(最大)に達すると個々の能力が上昇する場合がある。
・スピードについては、騎手からもらえる絆コマンド「騎乗馴致」でスピードの育成度を急上昇させておいたり、
 牧場長からもらえる絆コマンド「現役牧場長との絆(・強)」の「幼駒育成」or「グループ育成」を使用すると効率的。
 ※騎乗馴致は9月1週・10月1週・10月5週・11月4週の最大4回使用可能
 ※幼駒育成/グループ育成使用のタイミングで育成ゲージが最大(右端)に達するとスピードが必ず上昇する
・健康については、牧場長の絆コマンド「昼夜放牧」使用のタイミングで健康の育成ゲージが最大(右端)に達すると、必ず上昇する。
 なお昼夜放牧には成長度(上記隠しパラメータの一つ)を上昇させる効果もある。

現役競走馬
・入厩中、育成ゲージが右端(最大)に達する寸前で「調教師との絆・強」の「坂路1本(坂路2本・坂路3本)」を使用して
 ゲージを最大にすると、いずれかの能力が上昇する場合がある。
 (上昇する能力は表示上は最大3種類だが、4種類以上アップすることもある。またセーブ&ロードで結果を変えることが可能)。
・在厩中/放牧中問わず、育成ゲージが右端(最大)に達すると自然に能力が上昇することがある。
 在厩中は対応する特性を持つ調教師が有利(無くても上がる)、放牧中は対応する牧場施設が必要。

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