十分な資金とお守りを有した状態での引継ぎプレイで、さらにエディットを駆使し、プレイ評価の「7大栄誉」を全達成することを目指したチャートです。

【概要】 ●PS4のトロフィー獲得条件にもなっているプレイ評価の「７大栄誉」。一部の項目については通常プレイではかなり達成が難しく、かなりの時間を要すると考えられる。このチャートはエディット駆使＋難易度EASY＋リセット有で効率的に全達成を目指す。 ●特に達成が難しいのは「優勝カップ・コンプリート」「同一馬で凱旋門賞3連覇」「同一種牡馬の産駒で同年日米欧3冠」「クラブ総合評価S」。他の項目は、これら4つの達成を意識していれば自然に埋まるだろう。 ●十分な資金とお守り、及び拡張済みの牧場施設を有した状態での引継ぎプレイ前提とする。なおプレイヤーの性別は男性を想定。 [参考動画] 　 【達成条件と対応する攻略法】 �@優勝カップ・コンプリート ＝いわゆる「全重賞制覇」ではなく、展示室にある優勝カップ（国内全GIと海外主要GI）と賞状をコンプリートすると達成。中でも子孫が関わる賞状は達成に非常が時間がかかる。 [攻略法] 秘書「橘もえぎ」と早期に結婚 ＝パラメータが「勉強A・運動A・牧場B」と優秀なので、子孫を騎手、調教師にする場合に最も適している。結婚条件が国内全GI制覇のため同時に優勝カップ埋めも同時に進行でき、また早期に結婚することにより子孫関係の賞状集めが比較的早く達成できる。参考 �A「同一馬で凱旋門賞3連覇」 ＝読んで字のごとし。 [攻略法] 初期譲渡馬レオダーバンをEDITで最大強化し成長型を「覚醒」にする ＝譲渡候補から外れないギリギリまで強化し、4〜6歳時または5〜7歳時の３年間で凱旋門賞３連覇させる。 �B「同一種牡馬の産駒で同年日米欧3冠」 ＝該当する種牡馬を自牧場に繋養する必要がある。産駒は自家生産しなくてもよい。 [攻略法] デュラブ産駒で達成 ＝1991年末に輸入される種牡馬デュラブを購入。初年度産駒のサカモトデュラブとシンコウウインディを最大強化し2頭で3つの3冠を同時に制覇する。 �C「クラブ総合評価S」 対象の5項目を全てS評価にする必要がある。 [攻略法] なるべく早期にクラブ設立し、毎年なるべく多くの史実馬を入厩させる ＝エディットを使えば初年度にクラブ法人設立が可能。また評価5項目のうち「通算評価」は通算2000勝が要件となるため、確実に勝ち星を稼げる史実馬を数多く供給することで早期の達成を目指していく。参考

《目次》

エディット

初期設定

1991年(1年目)

1992年(2年目)

1993年(3年目)

[エディット]

●初期譲渡馬２頭を強化
　橘もえぎと早期に結婚するために、初期譲渡馬で国内GIを勝てるだけ勝つ。
　レオダーバン、サンエイサンキューを所有予定とし、エディットで以下のとおり強化（これ以上強化すると初期譲渡候補から外れてしまう）。
◇レオダーバン
＝サブパラ全「S+」特性「4個」成長型「覚醒」成長力「持続」馬場適正「芝◎ダ◎」
◇サンエイサンキュー
＝スピード「65」サブパラ全「S+」特性「4個」成長型「覚醒」成長力「持続」

[参考動画]
　

●1990年生まれの所有予定馬を限界まで強化
　秘書・橘もえぎと早期に結婚するには、この世代の馬に国内GIをいくつか買ってもらうことになる。少なくとも牡牝1頭ずつ能力を最大強化（スピード79、サブパラ全てS+、成長力「持続」、特性「大舞台」等）しておく。

●1993年生「シンコウウインディ」「サカモトデュラブ」を日米欧三冠仕様に強化
　「同一種牡馬の産駒で同年日米欧3冠」が目的。1991年末に輸入される「デュラブ」は銅のお守り+約9億円で購入することができるので、初年度産駒のシンコウウインディとサカモトデュラブの２頭を最大強化する。
　そのうちの1頭で日欧3冠をダブル達成させるため、スタミナを増やして3100m以上を距離適性内にしておく（菊花賞は3000mだが、上限に幅を持たせた方が勝ちやすいため）。もう1頭は米国3冠用にダート適性かつ◎2500m以上を距離適性内に。成長型は「早め」か「早熟」に。
　なお同様の手法はダンシングブレーヴ産駒のエリモシックとタバサトウショウでも使えるが、上位のお守りと多額の資金が必要となる。ダンシングブレーヴは種牡馬として優秀で、タバサトウショウはスイープトウショウの母であるため、こちらを選んでも損はない。

●騎手・久保村輝彦（田原成貴）を強化
　レオダーバンとサンエイサンキューに騎乗してもらうため。強化方法の一例としては、距離適性をオールSにし、特性「交流重賞」「ダート」「剛腕」「本命」を付与。

●初期選択調教師を強化
　関東なら原誠司（田中清隆）、関西なら西原正巳（高橋隆）を最大強化（オールS、特性「クラシック」「海外遠征」「闘志鼓舞」等）。

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[初期設定]

●難易度選択
　PS4のトロフィーはEASYでも獲得できるので、特にこだわりがければEASYを選択。

●秘書選択
　橘もえぎを選択。運動Aと勉強Aを兼ね備え、最速で結婚相手にできる女性。

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[1991年（1年目）]

●この年の目標 �@レオダーバン及びサンエイサンキューでレースに勝利 ＝必ず勝たなければならないレースは無いが、初年度にクラブ法人を設立するためにはレオダーバンが春のGIをすべて勝つ必要がある。 �A当歳・1歳の史実馬の数を揃える ＝クラブ法人設立条件に「幼駒15頭所有」があるため、自家生産や庭先取引で購入しておきたい。 �B強化済み1歳馬を購入 ＝エディット強化した1歳馬（1990年生）を庭先取引で購入しよう。 �C年度末に種牡馬デュラブを購入 ＝「同一種牡馬の産駒で同年日米欧3冠」の下準備として。

●現役馬購入
　ここでレオダーバンを購入。1991年のローテーションは以下の通り。
　共同通信杯→弥生賞ディープインパクト記念→皐月賞→ＮＨＫマイルＣ→日本ダービー→安田記念→宝塚記念→ジャパンダートダービー→スプリンターズＳ→菊花賞→マイルＣＳ→東京大賞典（適宜放牧を含む）
　レオダーバンはダート適性×だが、ダートＧ�Tでも十分勝てる。早期に中央GI全制覇を達成するため、交流GIにも参戦しておこう。

●2月3週　牧場コマンド解禁
＝資金が十分なら施設を拡張しておこう。現時点では名声不足でLv3への拡張はできないので、他の施設を拡張しておく。
　引継ぎデータに種牡馬繋養施設がない場合は、必ず建設しておこう。

●2月3週　共同通信杯
＝当週の出走登録時に。騎手を「逃先◎」の騎手に変更し、先行策を採用すると勝ちやすい。

●3月1週
○出走登録変更
＝レオダーバンの次走を弥生賞ディープインパクト記念に変更し、騎手は久保村輝彦（田原成貴）に変更、今後の主戦騎手とする。戦法は騎手が得意とする先行策を採用すると勝ちやすい。

●3月5週まで　繁殖牝馬購入
＝所有予定やクラブ提供予定の史実馬の母を買い揃えておく。クラブ用は安価な馬が適している。次年度以降も同様。
　繁殖牝馬10頭＋幼駒が1歳馬と合わせて15頭以上を所有し、名声が9月4週までに1000に達すれば、今年中にクラブ法人を開設できる。

●4月4週　２歳馬獲得
＝サンエイサンキューを選択する。橘もえぎとの最速結婚にはこの馬で1993年のヴィクトリアマイルを必ず勝つ必要があるが、その他のレースは負けても構わない。
　6月1週に知人アリスリードがくれる絆コマンド「フューチュリティエール」をこの馬に使ってもよい。
　主戦騎手は久保村輝彦（田原成貴）にする。エディットをしていれば、強敵のニシノフラワーやミホノブルボンにも勝てる。
　レオダーバンが春のGIをすべて勝っており、また繁殖牝馬と幼駒の数が揃っていれば、この馬が2歳重賞を勝った時点でクラブ法人を設立できる。
　また12月の2歳GIを3連闘しても上手くいけば全て勝てるが、無理する必要はない。

●10月1週繁殖牝馬セール
　史実馬を産んだ繁殖牝馬をここで売れば、資金面で最も効率が良い。

●12月4週まで
　エディットで強化した1歳馬を忘れずに購入しておこう。次年度以降も同様。

●クラブ用の史実馬を揃える
＝クラブ評価項目の「通算評価」を早期に高めるため、多くの史実馬（できれば毎年幼駒所有上限まで・少なくとも20頭）をクラブに送り込み勝ち星を稼ぐ。評価額が安く、史実で重賞級の馬が適している。難易度EASYのエディットプレイであれば、お守りと資金が不足することはまずないので、惜しまずにどんどん使っていこう。

●年末処理で種牡馬「デュラブ」を購入
　「同一種牡馬の産駒で同年日米欧3冠」の下準備。銅のお守り+約9億円で購入できる。

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[1992年（2年目）]

●この年の目標 �@現役馬でGIを勝つ ＝レオダーバン・サンエイサンキュー・2歳馬でGIを戦う。特にレオダーバンは上半期のレースは必ず勝ちたい。

●現役馬でGIを勝つ
○レオダーバン
　適性外のGIも勝てる。来年までに古馬GI全制覇しておきたいので、エディット済みの現2歳馬が来年までに出られない上半期の古馬GI（特に5月1週のレース）は落とさないようにしよう。
　また「同一馬で凱旋門賞3連覇」をこの年に開始してもよいが、来年からでも構わない。
【ローテーション（例）】川崎記念 →フェブラリーＳ →高松宮記念→かしわ記念→安田記念→帝王賞→（海外遠征）→南部杯（or凱旋門賞）→ＪＢＣクラシック→チャンピオンズＣ→有馬記念　※適宜放牧を挟む
○サンエイサンキュー
　必ず勝たなければならないレースはないが、勝つに越したことはない。牝馬3冠も狙える。
【ローテーション（例）】チューリップ賞→桜花賞→オークス→（海外遠征→）ローズＳ→秋華賞（→ＪＢＣレディスクラシック）→エリザベス女王杯　※適宜放牧を挟む
○エディット済の2歳馬
　出走レースを使い分け、優勝カップを埋めていく。未勝利の2歳GIをできればこの年に勝っておきたい（12月4週のホープフルＳは必ず）。

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[1993年（３年目）]

●この年の目標 �@現役馬でＧ�Tを勝つ ＝レオダーバンとサンエイサンキューでGIを勝利。 �Aデュラブ産駒2頭を自家生産 ＝エディット済みのシンコウウインディとサカモトデュラブを自家生産する。

●現役馬でGIを勝つ
○レオダーバン
　前年度未出走及びこれまでに取りこぼしたGIを勝利する。凱旋門賞3連覇も狙う。
【ローテーション（例）】大阪杯→天皇賞（春）→宝塚記念→凱旋門賞　※適宜放牧を挟む
○サンエイサンキュー
　ヴィクトリアマイルだけは必ず勝とう。その他の出走レースは自由。
○3歳馬
　出走レースを使い分け、未勝利の国内GIを全て勝とう。10月5週はJBC含めGIが多いので忘れずに。

●デュラブ産駒2頭を入手
＝エディット済みのシンコウウインディ（母ローズコマンダー）とサカモトデュラブ（母サリアシンゲキ）がこの年誕生する。母を購入し自家生産しよう。この2頭で3年後の「同一年日米欧3冠」を達成することになる。

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