【1周目序盤攻略】(ver1.04対応)

 
【攻略の基本】
●所有馬を活躍させてお守りや資金を入手し、お守りを消費して強力な史実馬を購入していくことが基本です。上手く事が運べば3年目でプレイ評価がランク6(5000ポイント)に到達することで金と銀のお守りが1つずつ手に入り、以降のプレイが楽になります。ここではそれに至るまでの手法を解説します。
●ある程度ゲームが進んでお守りに余裕ができたら、史実馬を庭先取引で購入するのではなく、誕生前に母馬を所有して自家生産しましょう。自家生産馬の活躍は最優秀生産者賞獲得に必須ですし、生産者リーディングトップ10で銀のお守りが手に入るなど、いいこと尽くめです。
●今作では過去作ほどではないにせよ、騎手の技量がレース結果に一定の影響を及ぼします。普通にプレイを進めていては一流騎手と知り合うには相当な時間がかかりますが、海外遠征を活用して手軽にリーディング上位騎手と知り合える裏技が存在します。海外遠征が解禁される2年目以降に可能になるため、本チャートの1992年の項目に手法を掲載しています。
●豪州のGTは勝ちやすく、一部のレースは賞金も億単位と高額なため、積極的に遠征しましょう。
●今作でも調子を上向きにする「一週放牧」は有効。積極的に活用しましょう。
 

《目次》
・初期設定・1991年(1年目)・1992年(2年目)・1993年(3年目)


[初期設定]

難易度選択
 当然EASYが一番簡単だが、実際のところ難易度HARDまでなら初回プレイでも何とかなる。EXPERTにすると格段に勝ちにくくなる印象。最高難度ののULTIMATE(ver1.04以降はSPECIAL)は初回プレイでは避けたほうが無難だろう。
 なお、PS4のトロフィーはEASYでも獲得できる、

スペシャル種牡馬導入
 自家生産の架空馬で史実馬で挑みたい方は、零細系統の種牡馬を導入してサヨナラ配合を狙おう。

関東・関西選択
 特にこだわりがなければ、初年度プレイ評価達成のために皐月賞・日本ダービー出走の際に輸送の影響を受けない関東の方が若干有利だが、そこまで気にするほどでもない。

牧場開設地域
 初期設定で最も重要。ここで選んだ地域の代表牧場と初年度に知り合えるが、他地区の代表牧場と知り合えるのはかなり後回しになってしまう。今作では知り合った牧場からのみ幼駒や繁殖牝馬が購入できる仕様となっているため、特にこだわりがなければ最も規模が大きい吉野ノーザンファーム(ノーザンファーム)と知り合える安平地区を推奨。
 他の地区だと初期に知り合える牧場が繁殖牝馬のいない種牡馬場(日高だと門別スタリオン、新冠だとCBスタッド)の場合があり、メリットに乏しい。

牧場長選択
 育成重視なら「スピード」特性を持つ椎野はるかを選択しよう。

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[1991年(1年目)]

 
この年の目標
 @初期購入シャコーグレイドで初年度プレイ評価の全項目達成&サマー2000優勝
 =年内に銅のお守りを獲得するため。ただし高難易度ではリセット必須。
 A5月1週に吉野安平(社台)ファームに繋養されている種牡馬を種付け
 =庭先取引で優秀な幼駒や繁殖牝馬を入手できるようにするため。
 B1歳馬を購入
 =海外セリでエルウェーウィンを購入。銅のお守りがあればステージチャンプも。  

現役馬購入
 ここでシャコーグレイドを購入。この馬を選択するメリットは以下の通り。
@競走馬として活躍し、お守りやプレイ評価ポイントを大量に稼げる
=クラシックではレオダーバンに劣るものの、初年度にサマー2000シリーズ優勝か、初年度プレイ評価の全項目達成の少なくともいずれかが期待できるため、年内に銅のお守りを獲得できる可能性が高い。また年明け以降はオーストラリア等手薄な海外GTを多く勝つことができ、引退時にGT・8勝以上が条件の金殿堂入りを果たして金のお守りを獲得できる上、1勝につき200ポイントのプレイ評価ポイントを大量に貯めることができる。
A種牡馬入り時にシンジケートを組み売却することにより、資金を得られる
=引退時にシンジケートを組み、本株を1株残して残りを売却する。

 ローテーションは以下の通りに変更する。
 共同通信杯→弥生賞→皐月賞→日本ダービー→放牧1週→七夕賞→小倉記念→新潟記念→神戸新聞杯(→放牧→福島記念など)

2月3週 共同通信杯
=騎手が戸塚幸男(郷原洋行)で固定されている。勝つに越したことはないが、ライバルのダイナマイトダディが強力なので難しい。
 なお2月中に絆コマンド「坂路1本追い」を使っておいてもよい。

3月1週
騎手と知り合い、出走登録変更
=絆コマンド「新たな出会い」で騎手と出会うことで、板橋貴之(田面木博公)、村田昌也(坂井千明)、小牧誠治(蓑田早人)のうちからランダムの1人と知り合える。このうち、中距離適性がCの前二者がお勧め。
 シャコーグレイドの次走は初期設定で毎日杯になっているので変更し、騎手も上記の人物に変更する。皐月賞トライアルは3レースあるが、ここでは弥生賞をお勧めしたい。相手関係から3着以上での優先出走権獲得が比較的容易なうえ、レース後に調子が落ちていた場合、本番まで若干間隔が空いていることから1週放牧をすることで立て直しが可能(後述)。

3月2週 弥生賞
3着以内を目指す
=レース前にセーブし、仮に4着以下に敗れてしまったらロードして戦法を変えてみよう。戦法変更による結果の改変は、どのレースでも使える手法。
 またレース後の翌週に馬情報の「能力」タブを見て、調子(青)のグラフが下向きになっていたら「指示」コマンドから1週間の放牧に出そう。1週放牧による立て直しは、次走まで3週程度の間隔があれば今後いつでも使える。

3月4週 繁殖牝馬入手
=地区によって若干ラインナップが異なる。史実馬を産む繁殖牝馬もいるが、そこまで強力ではないため、好みで選んでよい。

4月3週 皐月賞
5着以内を目指す
=シャコーグレイドは史実で2着だが、ゲームではここが一番取りこぼす可能性が高い。
 レース前に知人:烏丸尊の「称賛の言葉」を使い、闘志を4に上昇させておくとよい。闘志は今作では非常に大事な要素。

4月4週 2歳馬獲得
 皐月賞5着以内を達成すると、サクラセカイオーがラインナップに加わっているので、この馬を選択する。メリットは以下の通り。
@競走馬として活躍し、お守りやプレイ評価ポイントを大量に稼げる
=シャコーグレイド同様3歳時にサマー2000シリーズ優勝、4歳時にオーストラリアなどの海外GTを多く勝てる。
A種牡馬入り時にシンジケートを組み売却することにより、資金を得られる
=これもシャコーグレイド同様、引退時にシンジケートを組み、本株を1株残して残りを売却する。
Bトップ騎手と知り合う裏技のため、3歳春に海外遠征する要員
=2歳時か遅くとも3歳2月までに重賞を勝ち、海外遠征ができるようにしておきたい。ニシノフラワーやミホノブルボンが出ない重賞であれば勝てる。なお主戦騎手はシャコーグレイドと同じ騎手にしておくこと。

5月1週 種付け
吉野安平ファーム(社台ファーム)と知り合う
=3月4週に貰った繁殖牝馬に、何でもよいので吉野安平ファーム(社台ファーム)に繋養されている種牡馬を種付けし、友好関係を結ぶ。同時に絆コマンド「友好を深める」を使用し友好度を10以上にすると、幼駒や繁殖牝馬が購入可能になる。のちのステージチャンプ等購入の布石に。

5月5週 日本ダービー
5着以内を目指す
=史実の8着を上回る必要があるが、調子さえ保てていれば達成は難しくはない。ここまで全て達成すると緑のお守りを貰えるが、しばらく温存でよい。
 なお翌週に絆コマンド「新たな出会い」を3つ貰える。調教師(所属地域と反対の所属がいれば便利か)と知り合ってもよいが、友好度を10以上にしなければ馬を預けられない。基本的には牧場の知り合いを増やしておくとよい。

7月2週〜9月1週 サマー2000シリーズ
優勝を目指す
=優勝の目安は、1勝+2〜3着を2回。1戦目の七夕賞と3戦目の新潟記念が比較的勝ちやすいか。福島と小倉は直線が短いローカル開催なので、戦法を先行策に変えた方が勝ちやすい印象。

「8月5週まで」の行動
なるべく資金は消費しない
=庭先取引やセールの資金温存のため、多額の資金を要する施設建設はしない。
1歳馬はまだ買わない
=1歳馬を1頭も持っていない状態で8月5週を迎えると、無償で1歳幼駒「ダイナエッセ90」を譲渡されるイベントが発生する。サブパラに優れ、繁殖牝馬としても優秀なので、売らずに自己所有した方がよい。現役時は手薄なダート交流重賞などでそこそこ活躍できる。

8月1週幼駒セール
 お守りなしで史実馬を購入できるが、資金温存のため何も買わずに見送るほうがよい。4月1週に生産した当歳馬の評価が低ければ売ってしまおう。

(9月以降)1歳馬を購入
○サマー2000制覇または初年度プレイ評価の全項目達成で得た銅のお守りで、ステージチャンプを購入。費用は3億円以上だが、十分元は取れる。
○資金温存のため、当歳馬はまだ買わなくてもよい。

10月1週繁殖牝馬セール
 お守りなしで史実繁殖牝馬を購入できる。ただし上場されるのは史実産駒を産んだ後なので、ここで買っても後で史実競走馬が手に入るわけではない。

10月4週 プレイ評価全項目達成(しなくてもよい)
 普通にプレイしていれば大半は達成しているはず。「5種類の絆コマンドを使用」は忘れずに。また「決戦図・3歳牡馬ランクイン」はライバルの成績に左右されるため、取りこぼす可能性がある。菊花賞の前哨戦のGUを勝っておけばほぼ達成できるが、取りこぼしても影響は微々たるもの(銅のお守り入手が来年に延びるだけ)なので問題ない。

12月3週海外セール
 お守りなしで史実馬を購入できる。エルウェーウィンを購入しよう。3〜4億円で落札できる。

その他
ゲームの進行が遅いと感じたら…
環境設定「表示」の各項目を「見ない」「聞かない」「非表示」「短縮」に変更
環境設定「サウンド」で「実況」音量をOFF(MIN)に

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[1992年]

 
この年の目標
 @現役馬で資金、お守り、評価ポイントを稼ぐ
 =シャコーグレイドで豪・加などのGT、サクラセカイオーでサマー2000を。
 A海外遠征でトップ騎手と知り合う
 =裏技を使い、岡部幸雄騎手などと知り合える。
 B1歳馬を購入
 =エアダブリン(銅)、他にも海外セリで買っておきたい。
 C自家生産を行い、セリで売却
 =資金を得るため。馬の質は問わない。

1月1週育成内容決定
 育成内容を通常調教か強め調教に設定できるが、牧場施設が整っていない現状では「通常調教(疲労馬除外)」にするのが無難。

現役馬で資金、お守り、評価ポイントを稼ぐ
シャコーグレイド
 裏技でリーディング上位騎手と知り合うことができたら、主戦騎手を変更しよう。出走レースは番組表をあらかじめチェックし、ライバル馬が登録されていないレースを選ぶと高確率で勝てる。ジ・エベレストは距離適性外のため勝てないかもしれないが、2着でも賞金2億円以上のため資金を貯めたい場合に。
【ローテーション(例)】ランヴェットS or ジョージライダーS or ザ・BMW→クイーンエリザベスS or ドンカスターマイル→クイーンエリザベスU世C or チャンピオンズマイル→宝塚記念→ノーザンダンサーターフS→カナディアンインターナショナルS or ジ・エベレスト→コックスプレート or エミレーツS or カンタラS→香港C or 香港ヴァーズ ※適宜放牧を挟む
サクラセカイオー
 緒戦は裏技のため米国遠征。ミホノブルボンが出る皐月賞、ニシノフラワーが出るNHKマイルCを避け、適距離内での重賞を戦い、夏はサマー2000シリーズを狙う。秋には豪州遠征してもよいが、管理人は再度裏技を使うため11月1週に米国遠征を敢行した。
【ローテーション(例)】ルイジアナダービー→ニュージーランドT→京都新聞杯→函館記念→小倉記念→新潟記念→トワイライトダービー→ハリウッドダービー ※適宜放牧を挟む
エルウェーウィン
 上手くいけば史実どおり朝日杯FSを勝てるが、そこまで拘らなくてもよい。
ステージチャンプ
 成長遅めのため、重賞で活躍できるのは翌年以降。

海外遠征でトップ騎手と知り合う
 裏技のため、今後のアップデートで修正されてしまう可能性もあるので注意。前提条件として、2頭とも主戦騎手を同一にしておくこと。
 @シャコーグレイドで欧・豪のレースに登録(今回は3月3週のランヴェットS)
 Aサクラセカイオーで米国のレースに登録(今回は3月3週のルイジアナダービー)
  普通はシャコーグレイドと別の騎手で登録されるが、削除・再登録を繰り返すと、そのうちシャコーグレイドと同じ主戦騎手で登録されることがある。
 Bそのままレース当週を迎えると、片方の騎手が日本人のリーディング上位騎手に乗り替わっている。
 Cレース後、リーディング上位騎手と知り合っている状態になり、騎乗依頼できるようになる。

1歳馬を購入
 銅のお守りでエアダブリンを購入する。

自家生産を行い、セリで売却
 資金を得るために知り合いの牧場から受胎中の繁殖牝馬を買い集め、幼駒を8月1週セリで全て売却する。

8月1週幼駒セール
 これといった上場馬がいないため、資金温存のため購入は見送る。生産馬を売却する。

12月3週海外セール
 金札のヒシアマゾンか銀札のタイキブリザード、銅札のエイシンワシントンがおすすめ。金札馬は12〜13億円、銀札馬は8〜9億円で落札できる。  いずれも強力だが、瞬間的な強さはヒシアマゾンが上、成長型が遅めのタイキブリザード・エイシンワシントンは活躍期間が長く、資金やお守りを多く稼ぐことができる。繁殖牝馬としての価値を加味するなら前者、純粋にコストパフォーマンスを考えるなら後者が良いか。資金に余裕があれば2頭購入してもよい。

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[1993年(3年目)]

 
この年の目標
 @現役馬で資金、お守り、評価ポイントを稼ぐ
 =シャコーグレイドは前年同様、サクラセカイオーも豪州遠征を。
 A種牡馬施設を建設する
 =年末にシャコーグレイドとサクラセカイオーが引退し、種牡馬入りするため。

現役馬で資金、お守り、評価ポイントを稼ぐ
 順調に勝利を重ねていくと、この年でプレイ評価累計ポイントが5000ptに達し、ランク6に昇格。報酬として金と銀のお守り各1個を入手できる。
シャコーグレイド
 あまり衰えをみせず、前年同様のローテーションでも問題なく勝てる。
サクラセカイオー
 シャコーグレイドを補完する形で、豪州遠征を中心にローテーションを組む。
エルウェーウィン
 NHKマイルCは相手に一線級がおらず勝ちやすい。夏はサマーマイル、秋は豪州へ。
【ローテーション(例)】ファルコンS→ニュージーランドT→NHKマイルC→→中京記念→関屋記念→京成杯オータムH→カンタラS or マニカトS or ダーレ―クラシック→香港マイル or 香港スプリント ※適宜放牧を挟む
ステージチャンプ
 春は成長型の影響でライバルに一歩劣るものの、秋以降は次第に有利になっていく。上手くいけば菊花賞を勝てる。
【ローテーション(例)】青葉賞→日本ダービー→神戸新聞杯→菊花賞→ステイヤーズS ※適宜放牧を挟む

施設建設
 シャコーグレイドとサクラセカイオーが年末に衰える。引退後は種牡馬入り→シンジケート結成→1株残して全て売却の手順を踏むと、最も手元に資金が残る。そのためには種牡馬施設が必要のため、年内にLv1の施設を作っておく。
 これ以降は、@厩舎(繁殖牝馬を増やし、売れる幼駒を増やすことで売却益を増やす)、A獣医施設(今作頻発する幼駒の故障を減らす)、B坂路コース or トラックコース拡張(逍遥馬道の解禁条件)、C逍遥馬道(獣医施設同様に幼駒の故障を減らす)の順で建設するとよいか。

12月3週海外セール
 銅札のエイシンバーリンがおすすめ。3〜4億円で落札できる。

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