【2周目引継攻略】
●2周目序盤の目標
名声1000を達成すれば、種牡馬施設をLv3まで拡張でき、海外種牡馬を種付できるようになる。前作での必要名声10000に比べ、かなり楽になった。
ここで紹介するチャートでは、1983年に海外種牡馬の種付を可能にし、さらに1985年の欧州及び1990年の米国で頂上決戦完全勝利を目指す。また、名声値を多く稼ぐと、人気海外種牡馬を多く種付できるようになる(Bookfullになりにくい)。なお、系統確立等は考慮していないので注意。
引継ぎ用データとして、十分な数の各色お守り(最大50個)と資金(最大100億円)、充実した牧場施設を所持したデータを用意していることが前提。
前作(Winning Post 8)からのデータ引継ぎも可能となっている。ただし同一ハード間に限られる。
難易度・モードは、ハードBモード、リセット有を想定。
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《目次》
[1980年]
●幼駒セリ
ニホンピロウイナーを購入。
入厩先は関西の厩舎にすると後々便利。(理由は後述)
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[1982年]
●この年の目標
@ブロケードの活躍で名声値を早期に1000以上に
A厩舎・種牡馬繋養施設等を拡張
B1歳馬を庭先取引で10頭購入
C年末の名声値目標:1000〜2000
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●ブロケード
名声を最も早く1000に到達させるためには、初期譲与現役馬をブロケードにすると良い。海外GTを勝利すると名声値で+200、国内GTは+150となるので、名声値が多く獲得できる海外GTを数多く勝ちたい。
以下の通り、手薄な海外GTを狙ったローテーションを組む。全て勝てれば、早期に名声値が1000を突破し、翌年4月になる前に厩舎と種牡馬繋養施設のLv3への拡張が間に合う。
【ローテーション(例)】
3/2フューチュリティS(豪)→3/5アルクォズスプリント→1週放牧→4/4チャンピオンズマイル→5/3クリスフライヤーIS→6/2ジャストアゲームS
全勝すれば6月3週時点で名声値1000(200×5レース)到達。2施設の拡張を8月中に開始できれば、翌年20頭の繁殖牝馬を所持した上で海外種牡馬の種付けもできる体制が整う。
秋以降もGTを狙い、名声値を加算していく。
(例)9/2ウッドバインマイル→10/1スプリンターズS→10/5BCターフスプリント→11/3マイルCS→12/1香港スプリント
また、レースを観戦しに行くと、高井駆と樫本桃子と知り合うことができ、翌年に海外1歳幼駒が買えるようになる。必ず見に行こう。
騎手は、主戦の柴田政人騎手でも十分勝てるが、牝馬特性等を持つ久保村輝彦(田原成貴)騎手や森英樹(河内洋)に替えるとより安定する。久保村の持つ「折り合い」特性(距離適性拡幅)や森の持つ「風車鞭」(差し追込能力UP)は有用。
なお、3/5ドバイデューティーフリー、6/1安田記念にすればアジアマイルチャレンジ完全制覇も狙えるが、デューティーフリーは取りこぼしやすく、安田記念は名声値加算が50少ないので注意。足りない名声値はニホンピロウイナーの函館2歳Sで補おう。
●ニホンピロウイナー
1985年世界頂上決戦の欧州短距離GTを見越して、ミスターシービーよりこの馬を選択したい。
早くデビューできるので、海外2歳GTにも挑戦できる。
(【ローテーション(例)】
6月新馬→7/4函館2歳S→10/2ジャンリュックラガルデール賞→10/5BCジュヴェナイルターフ→12/3朝日杯FS
騎手は主戦の森英樹(河内洋)騎手でも十分勝てるが、オール◎以上の岡部幸雄騎手等に替えたほうが安定する。
この2頭の活躍により、年末の名声値2000超えも難しくない。
●厩舎・種牡馬繋養施設等を拡張
3月1週に施設の建設(拡張)が可能になる。名声値1000に達するまでには時間的余裕があるので、先にLv1施設をLv2に拡張しておこう。
3月1週から2施設拡張で24週(12週×2)経過した8月3週に厩舎拡張→16週後の12月1週に種牡馬繋養施設拡張→16週後の翌年3月5週に完成、というのが最も効率的。
●1歳馬を庭先取引で10頭購入
お守りを惜しみなく使い、庭先取引で以下のラインアップを揃えよう。このメンバーがいれば、1984年に最優秀馬主賞を受賞することもできる。
なお、精神力が低いため、関西に入厩した方が良い馬がいる。ニホンピロウイナーを関西入厩させていれば関西の調教師に入厩させることが可能。
シンボリルドルフ(金)
スズパレード(銀)
ビゼンニシキ(銀)→関西入厩(精神B)
カウンテスアップ(銅)
ダイアナソロン(銅)→関西入厩(精神B)
トウカイローマン(銅)
ロッキータイガー(銅)
グレートローマン(赤)
トーアファルコン(赤)
ホッカイペガサス(赤)
●当歳馬について
自家生産するなどして早めに所有しておいてもよいが、翌年海外馬購入の枠を1つ空けておこう。おすすめは1983年の項参照。
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[1983年]
●この年の目標
@1月2週にクレームフレイシュ(Creme Fraiche)を購入
Aその他1歳馬を調達
B集団馬房等を拡張
C年末の名声値目標:4000〜5000
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●1月2週にクレームフレイシュ(Creme Fraiche)を購入
1985年世界頂上決戦のケンタッキーダービーを見越して購入する。タフネス特性とダービー向きの幅のある距離適性が強み。
なお、史実勝ち馬のスペンドアバック(Spend a Buck)、史実3着のチーフズクラウン(Chief's Crown)や、同年BCクラシック勝ち馬のプラウドトゥルース(Proud Truth)も買える。どれも互角の能力を持っており、スペンドアバックは金札5枚、他は金札2枚で買える。裏を返せば皆強力なライバルとなるため、激戦を覚悟しよう。
●その他1歳馬を調達
1984年中に名声値を貯めたいので、以下の2歳戦重視のラインアップを揃える。その他は自由に所持しよう。
ミホシンザン(金)母ナポリジョオー
スペンドアバック(海外馬:金×5)
エルプス(銅)母ホクエイリボン
スクラムダイナ(銅)母シャダイギャラント
ダイゴトツゲキ(銅)母シルバーファニー→関西入厩
ミスターボーイ(赤)母ライトスピード
トウショウレオ(赤)母ブルートウショウ
●集団馬房等を拡張
世界頂上決戦には海外2歳GTが含まれるため、勝つためには早くデビューしなければならない。
そのため、仕上がりを早める効果のある集団馬房をLv3まで拡張しておきたい。その他の施設も拡張しておこう。
海外遠征が多くなるので、精神UP効果のあるロンギ場も建てたい。
●年末の名声値目標:4000〜5000
以下の現役馬の活躍で、名声値を稼ごう。
ブロケード
引き続き海外GT制覇で名声値を稼げる。秋は衰えるので勝ちにくくなる。ニホンピロウイナーとうまく使い分けよう。
【ローテーション(例)】
2/2ライトニングS→3/2フューチュリティS(豪)→3/5アルクォズスプリント→5/3クリスフライヤーIS→6/1安田記念→9/2ウッドバインマイル→10/1スプリンターズS→10/5スワンS→12/4阪神C
ニホンピロウイナー
この年の名声値稼ぎの要(かなめ)。欧州3歳牡馬マイル三冠も狙える。
【ローテーション(例)】
3/4ファルコンS→5/2英2000ギニー→5/5愛2000ギニー→6/4セントジェイムズパレスS→9/3ムーランドロンシャン賞→10/5BCマイル→11/3マイルCS→12/2香港マイル
ビゼンニシキ
朝日杯FSを勝って、最優秀2歳牡馬受賞が目標。精神がBなので海外は厳しい。
関東入厩だと遠征によるマイナス効果でハーディービジョンに負けてしまうことも。
ダイアナソロン
阪神JFを勝って、最優秀2歳牝馬受賞が目標。
やはり精神力がBなので、関東入厩だと遠征競馬で負けてしまいがち。
カウンテスアップ
全日本2歳優駿が目標。
トーアファルコン
距離適性上限が1500mまでなので朝日杯は勝てない。適正内の重賞を確実に勝とう。
【ローテーション(例)】
6月新馬→7/4函館2歳S→9/1小倉2歳S→11/1京王杯2歳S
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[1984年]
●この年の目標
@1月2週にグリーンデザート(Green Desert)を購入
A現役馬の活躍で名声を年末までに9000以上に
B年末表彰で名声10000突破
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●1月2週にグリーンデザート(Green Desert)を購入
翌年の世界頂上決戦の2歳戦を戦うため。能力的にはダンシングブレーヴの方が上だが、成長型が早めなのでデビューが間に合わない場合がある。その他1歳馬は頂上決戦に影響しないため何でもよい。
●現役馬の活躍で名声を9000以上に
12月4週時点で名声9000以上取得できていれば、年末表彰の加算で翌年1月1週に10000突破となり、翌年4月1週に世界頂上決戦イベントが発生する。
ニホンピロウイナー
アジアマイルチャレンジ完全制覇も狙えるが、コジーンが強敵。夏以降のローテーションは登録馬を見て、コジーンがいたら避けるのも手。
【ローテーション(例)】
3/2フューチュリティS(豪)→3/5ドバイデューティーフリー→4/4チャンピオンズマイル→6/1安田記念→6/4クイーンアンS→9/2ウッドバインマイル→10/1スプリンターズS→10/BCマイル→12/2香港マイル
シンボリルドルフ
日欧ダブル三冠が狙える。
【ローテーション(例)】
3/2弥生賞→4/3皐月賞→5/5日本ダービー→6/2英ダービー→8/1KGY&QES→10/2凱旋門賞→10/4菊花賞→11/4ジャパンC→12/4有馬記念
スズパレード
春はNHKマイルC狙い。海外の手薄なGTも勝てる。
【ローテーション(例)】
共同通信杯→スプリングS→NZT→NHKマイルC→ベルモントダービー→セクレタリアトS→天皇賞(秋)→ハリウッドダービー
ダイアナソロン
3歳牝馬GT複数制覇で最優秀3歳牝馬受賞を狙う。
【ローテーション(例)】
3/2チューリップ賞→4/3桜花賞→5/4オークス→9/3ローズS→10/2秋華賞→11/2エリザベス女王杯
トウカイローマン
ダイアナソロンが取りこぼしやすいオークスをカバー。まずは出走するために権利を獲ることが肝要。
【ローテーション(例)】
3/4フラワーC→4/4フローラS→5/4オークス→9/2紫苑S→10/3秋華賞→11/2エリザベス女王杯→(翌年)1/1中山金杯
カウンテスアップ
春はJDダービー目標。米三冠は早熟のSwale相手で分が悪いが、豊富なスタミナを活かしてベルモントSに挑戦する価値はある。秋は古馬混合GTを狙おう。
【ローテーション(例)】
5/1兵庫CS→6/2ベルモントS→7/2ジャパンダートダービー→10/2南部杯→10/5JBCクラシック→12/1チャンピオンズC→12/4東京大賞典
グレートローマン
カウンテスアップが出ない重賞を狙う。
【ローテーション(例)】
ユニコーンS→レパードS→シリウスS→10/5JBCスプリント→浦和記念→兵庫ゴールドT
トーアファルコン
短距離重賞で名声稼ぎのついでに、サマースプリントシリーズ優勝も可能。
【ローテーション(例)】
3/4ファルコンS→6/2函館スプリントS→8/1アイビスサマーダッシュ→8/5キーンランドC→10/1スプリンターズS→11/4京阪杯
ロッキータイガー
芝でもダートでも隙間の重賞を狙える。
【ローテーション(例)】
3/4スプリングS→5/2京都新聞杯→7/1ラジオたんぱ賞→9/3セントライト記念→11/1みやこS→12/3名古屋グランプリ
ビゼンニシキ
若干距離適性外でも、輸送をせずに確実に勝てる重賞を狙う。
【ローテーション(例)】
2/2きさらぎ賞→3/5毎日杯→5/2NHKマイルC→7/4中京記念→9/2セントウルS→10/5スワンS→11/3マイルCS→12/4阪神C
ホッカイペガサス
長距離重賞が少ないので、確実に調子を合わせて出走したい。賞金不足による除外が悩みどころ。
【ローテーション(例)】
5/1青葉賞→9/4神戸新聞杯→11/1アルゼンチン共和国杯→12/1ステイヤーズS
クレームフレイシュ
重賞を確実に勝利し、翌年海外遠征できるようにする。全日本2歳優駿が目標。
スクラムダイナ、ダイゴトツゲキ、ミスターボーイ、トウショウレオ
どれかに朝日杯を獲らせたい。2歳重賞を満遍なく勝てば名声の足しになる。
エルプス、タカラスチール
どちらかに阪神ジュベナイルフィリーズを獲らせたい。
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[1985年]
●この年の目標
@1月2週にバヤコア(Bayakoa)を購入
Aオグリキャップとスーパークリークを自家生産
B3月5週にセーブ→4月1週ロード
C世界頂上決戦を戦う
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●1月2週にバヤコア(Bayakoa)を購入
1990年の世界頂上決戦(米国)の牝馬限定戦用。他の1歳馬は何でもよい。
●オグリキャップとスーパークリークを自家生産
1990年の凱旋門賞とジャパンCを勝てそうなのはこの2頭。来年までに購入すればよいが、お守りが余っていたら折角だからそれぞれの母(ホワイトナルビーとナイスデイ)を所持して自家生産しよう。
●3月5週にセーブ→4月1週ロード
4月1週に発生する世界頂上決戦イベントで選ばれるシリーズ7戦のうち、4戦はランダムで決定される。ここで持ち馬が出られないレース(牝馬限定戦や3歳限定戦)が選ばれてしまうことがあるので、イベント発生前週にセーブしておき、思い通りにいかなかったらロードしよう。
具体的には、2歳戦はグリーンデザートが出走できる牡馬戦、短距離戦はニホンピロウイナーが出走できる古牡馬戦、中距離戦はシンボリルドルフが出走できる古牡馬戦が選ばれるまで粘る。
なお、長距離戦については4000m級の古馬戦になった場合はホッカイペガサス、3歳限定の英セントレジャーになった場合はミホシンザンを出走させよう。3000mくらいの古馬戦ならシンボリルドルフでよい。
●世界頂上決戦を戦う
以下のラインナップで戦おう。上手くいけば全勝できる。
ケンタッキーダービー:クレームフレイシュ
凱旋門賞:シンボリルドルフ
ジャパンC:シンボリルドルフ
2歳戦:グリーンデザート
短距離戦:ニホンピロウイナー
中距離戦:シンボリルドルフ
長距離戦:ミホシンザンかホッカイペガサスかシンボリルドルフ
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[1986年]
●1月2週海外馬購入
1990年の世界頂上決戦(米国)には無関係なので、好きな馬を買おう。
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[1987年]
●この年の目標
@1月2週にイージーゴア(Easy Goer)を購入
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●1月2週にイージーゴア(Easy Goer)を購入
1990年の世界頂上決戦(米国)の中距離戦及び短距離戦に出走させるため。
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[1988年]
●この年の目標
@1月2週にアンブライドルド(Unbridled)を購入
Aトウカイテイオーを自家生産
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●1月2週にアンブライドルド(Unbridled)を購入
1990年の世界頂上決戦(米国)のケンタッキーダービーに出走させるため。
●トウカイテイオーを自家生産
母トウカイナチュラルを手に入れ自家生産する。
1990年の世界頂上決戦(米国)の2歳戦でBCジュヴェナイルターフが選ばれた場合、高確率で勝てる。
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[1989年]
●この年の目標
@1月2週にメドウスター(Meadow Star)を購入
Aアンブライドルドで2歳ダート重賞を勝っておく
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●1月2週にメドウスター(Meadow Star)を購入
翌年の世界頂上決戦(米国)の2歳戦に出走させるため。牝馬だが、牡牝混合戦でも勝負になる。ただしBCジュヴェナイルは牡セン限定戦なので出走できない。
●アンブライドルドで2歳ダート重賞を勝っておく
翌年ケンタッキーダービーに出走可能にするため。
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[1990年]
●この年の目標
@3月5週にセーブ→4月1週ロード
A世界頂上決戦を戦う
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●3月5週にセーブ→4月1週ロード
1985年と同様に、思い通りのレースが選ばれるまでロードしよう。
具体的には、2歳戦はBCジュヴェナイルフィリーズターフとBCジュヴェナイル以外、短距離戦と中距離戦と牝馬限定は3歳牝馬限定戦以外が選ばれるまで粘る。
芝牝馬限定戦が選ばれるのも避けたい。ダイイチルビーやイクノディクタスがいたとしても、まだ成長しきっておらず荷が重い。
●世界頂上決戦を戦う
以下のメンバーでの戦いとなる。
ケンタッキーダービー:アンブライドルド
凱旋門賞:オグリキャップかスーパークリーク
ジャパンC:オグリキャップかスーパークリーク
2歳戦:メドウスターかトウカイテイオー
短距離戦:イージーゴアかバヤコアかアンブライドルドかオグリキャップ
中距離戦:イージーゴアかバヤコアかアンブライドルドかオグリキャップ
牝馬限定:バヤコア
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